#栃木 #群馬 #埼玉 #茨城 の県境で3300haの野焼きによる再被曝。




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利根川の上流で、わざわざやるか?
と思います。




3300haも燃えるんですね苦笑。
去年、計画停電で中止したなら、今年も止めてはどうですか?
特に不都合な事は、何もでていないと思います。

不要な被曝をする必要はないでしょう。

【追記】
最下部に掲載の論文によれば、意思決定権者は、利用組合連合会の会長のようです。

ANAのサイトによると、3300haのうち、1500haです。

お問合せ先:渡良瀬遊水地利用組合連合会
栃木県栃木市藤岡町藤岡1022-5
電話番号 0282-62-0908
メール f-toshi02@city.tochigi.lg.jp


2009年渡良瀬遊水地のヨシ焼き(野焼き)





渡良瀬遊水池ヨシ焼き2





渡良瀬遊水池のヨシ焼き(2010/03/27) Yoshi 渡良瀬遊水池のヨシ焼き(2010/03/27)Yoshi grilling of Watarase





メチャクチャ燃えてますね・・・。
利根川の本流も、めっちゃ近いです(それに支流の上流です)。





大きな地図で見る



渡良瀬遊水地


渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた遊水池である。




遊水地の領域は、栃木県群馬県埼玉県茨城県の4県にまたがるが、面積の多くが栃木県の栃木市に属し、残りの部分は栃木県小山市、栃木県下都賀郡野木町、茨城県古河市、埼玉県加須市、群馬県邑楽郡板倉町に属する。
内部の面積は約33km²であるゴルフ場が造成されている場所があったり、ごく一部に旧建設省の許可を得て耕作が行われた場所があるが、建物はなく、若干の道路と橋のみがある。

予備




茨城県古河市

渡良瀬遊水地ヨシ焼き実施について

渡良瀬遊水地のヨシ焼きは、ヨシに寄生する害虫の駆除と野火防止、また貴重な湿地環境の保全等を目的として毎年行われています。
風向きや気流により灰や煙が広範囲にわたり飛散して、洗濯物への付着、庭や屋根への降灰等、大変ご迷惑をかけることがありますが、ヨシ焼きの趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
当日は、遊水地全域(上空を含む、ゴルフ場を除く)が関係者以外立ち入り禁止となります。



【実施日時】

平成22年3月21日(日曜日)
午前8時30分から


【実施範囲】 渡良瀬遊水地全域

お問合せ

(財)渡良瀬遊水地アクリメーション振興財団  電話0282-62-1161
【総和庁舎】企画政策課   電話0280-92-3111(代表)


昨年は、計画停電で中止しているようです。
今年も中止してはどうですか?

予備




3300haの原野が燃える『渡良瀬遊水地のヨシ焼き』 予備



3300haの原野が燃え上がる渡良瀬遊水地のヨシ焼きは、遊水地の貴重な湿地環境の保全や害虫駆除のために毎年3月に行なわれているが、平成19年は3月17日(土)の8:30開始。気象条件により延期の場合は第1予備日=3月18日(日)、第2予備日=3月25日(日)。ヨシ焼き当日は遊水地全域が、関係者以外立ち入り禁止となるが禁止エリア以外(堤防の外)からの見学は可能。立ち入り禁止エリアの詳細はヨシ焼き案内のPDFを参照。
渡良瀬遊水地のヨシ焼きは、ヨシズ生産が盛んになった昭和30年代から行なわれている行事で、ヨシズの原材料となる良質なヨシを育てるための病害虫の駆除を目的として始められた。近年、ヨシ焼きを行なうことが渡良瀬遊水地の豊かな湿地環境を守る上でも重要なことがわかってきた。春植物の芽生えの機会が与えられ、発芽した若いヤナギはヨシ焼きにより焼かれるため、湿原植物の原が保護されるというわけだ。実際にヨシ焼きを行っているのは今もヨシズ生産を行なっている「渡良瀬遊水地利用組合連合会」。

ヨシ焼きは堤防の上から眺めるのがいちばんで、近県から駆けつけたカメラマンや見学の観光客で堤防は大賑わいとなる。かつて栃木県野木町、藤岡町、茨城県古河市など渡良瀬遊水地周辺には300軒以上のヨシズ業者があったという。谷中村が国の遊水地化事業で廃村となり、渡良瀬遊水地が誕生した明治39年以来、遊水池には肥沃な土壌をベースに茎が太く高さが4mにも達するような立派なヨシが茂った。ヨシは枯れた冬場に収穫し、ヨシズ作りが行なわれた。中国産ヨシズに押されながらも渡良瀬遊水地周辺では生産農家が「渡良瀬遊水地利用組合連合会」を作り貴重な国産ヨシズを守り続けている。

画像は順に、渡良瀬遊水地アクリメーション振興財団提供、渡良瀬遊水地フォトコンテスト2006入選作品『猛火の彼方』(撮影=古怒田潔さん)、渡良瀬遊水地フォトコンテスト2006入選作品『よし焼き』(撮影=松沼貞夫さん)。



追記(個人メモ) ヨシ焼きの意思決定の仕組と行政の説明手法について

P142~
現在のヨシ焼きは、利用組合連合会が主催、ヨシ焼き連絡会が共催というかたちで行わ
れている。そこで、このヨシ焼き体制で、実際にヨシ焼きがどのように行われているのか
という次第をのべる。
ヨシ焼きの当日、実際にヨシに火をつけるのは、従来のとおり利用組合連合会の各担当
地区の人々である。まず、ヨシ焼きの実施日当日に、利用組合連合会の会長が、天候や風
向きからヨシ焼きをできるかどうかの判断をおこない、実施の是非の決定する。そして、
その決定は、ヨシ焼きを担当する各自治会に 2、3 名いる役員へ通達される。すると、各自
治会役員は、その自治会の各戸に実施の是非を伝える。そして、各自治会ごとに、渡良瀬
遊水地内担当区域のヨシ焼きを実施する


p147~

利用組合連合会では、近隣住民からクレームがおおくだされるなか
で、地域対立をおこしてしまうようなヨシ焼きを継続することは困難である。それにたい
して、渡良瀬遊水地では、行政機関がクレーム処理を担っている




それにたいして、地域主体の管理を保証する行政機関は、「法的根拠」と「自然環境保全」
という万人に受け入れられやすい説明をもちいることによって、ヨシ焼きを正当化してい
るのである。とくに、「自然環境保全」という説明は、市民運動の場として貴重な環境とし
ての認知が高まっている渡良瀬遊水地では有効である。


予備





ANAイベントセンター 予備
◆栃木県 栃木市
◆会場:渡良瀬遊水地
  渡良瀬遊水地
◆開催時期:2012年3月18日(日)

毎年、渡良瀬遊水地約3,300haの内1,500haのよし原を病害虫駆除等を目的として渡良瀬遊水地利用組合連合会が「よし焼き」を実施しています。
地域においては壮大な春を呼ぶ行事として定着しています。


お問合せ先:渡良瀬遊水地利用組合連合会
栃木県栃木市藤岡町藤岡1022-5
電話番号 0282-62-0908
メール f-toshi02@city.tochigi.lg.jp

【追記】
https://twitter.com/#!/GADAIMASARA/status/159913251440824320
http://twittaku.info/view.php?id=159913251440824320


うー。
渡瀬遊水池の3300ha大規模野焼きが3月18日に実施されようとしています。ヨシ500ベクレ、灰は六倍濃縮だそうです。(財)渡良瀬遊水地アクリメーション振興財団  電話0282-62-1161 抗議の電話お願いします


https://twitter.com/#!/EXSKF/status/159920225171668992
http://twittaku.info/view.php?id=159920225171668992


EX-SKF
  濃縮、6倍ぐらいで済むんですか?最低でも2桁に乗りそうな気がしますが?がれき→飛灰33倍、薪→灰182倍、炭→灰28倍。


https://twitter.com/#!/GADAIMASARA/status/159964017308336128
http://twittaku.info/view.php?id=159964017308336128


うー。
 同意です。財団側に電話でもお願いしましたが、予定日ありきでは無く、充分な安全検査と、安全であろう数値以下ならば、更にセシウム134の半減期の二年後から、風や天候(小雨模様)などの飛散抑制策をした上でお願いすると。



【追記】

600 名前:ガイガーヌ柏 ◆SbmVX7AlD.0. (家)[sage]
投稿日:2012/01/20(金) 01:40:15.27 ID:SZ7DczjP0 [6/8]

ベクレているかもしれないローズマリーを燃してみたw
空間線量を測りました。最高0.32μSv/hまで上がったのでベクレ決定。
おーよく燃えるよく燃える。とてもけむいです。


【番外編】
夏に収穫して乾燥しておいたローズマリー5g程度を部屋で燃してみた。
バックグラウンドの線量(平均)は0.221μSv/h。
燃料追加作業等で測定が安定しないので100回測定。※他条件は一緒。
1/20 01:30 →0.239μSv/h (min:0.18μSv/h max:0.32μSv/h) ー NEW!!


この実験から得た意見:
※柏の落ち葉で焼き芋大会ダメ絶対。
※柏で庭などを剪定した木々や草を野焼きダメ絶対。
※汚染地域の瓦礫拡散焼却は良くないと思う。











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