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日本の武器輸出三原則の緩和が決まりました。
少し古いですが、日米政府・日米防衛産業の中心企業の考え方について抜粋したいと思います。
長々とありますが、結論から言うと、武器輸出三原則の緩和がミサイル防衛計画を中心に検討されており(オバマ大統領の方針)、ミサイル防衛計画を中心に、
その技術レベルの高さから、かなりの確率で日本製部品の武器が世界中で出回る可能性があります(既に輸出能力あり)。
私見では、まずもって国民が議論する必要があり、レームダックの野田内閣が突然に決めるのは筋違いであると考えています。
■一部抜粋(全文は、文末PDF参照)
RIPS 2009「防衛産業 と日米同盟 」 2009年10月8日 (財)平和 ・安全保障研究所
記事、引用
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