子宮頸がんワクチン報道。企業・公明党・その他、その危険性について



不妊の可能性のある効果の怪しいワクチンの一斉接種が日本で始まり、政財官の利権が絡んでいます

まとめ。
1.中学生から高校生までの女性で、補助金ありのワクチン一斉接種が始まった。
2.「新日本婦人の会」(共産党系の団体)、創価学会・公明党、野田聖子氏を中心とする自民党婦人部、そして民主党が絡んでいる。
3.グラクソスミスクラインが大儲け(アンジェスMGも?)。ビル・ゲイツの慈善団体(ビル&メリンダ財団)が絡んでいる(バフェットも拠出)
4.最近では、SPEEDと谷村奈南など芸能人が様々な形のPRで利権に絡んでいる。
5.その他 阿修羅 過去記事 改訂:キーワードは「子宮頸がんワクチン」:外資、自公、厚労省、電通・・・まだ日本にいかがわしいワクチンを売りつける気か?
子宮頚がん予防ワクチンの危険性 國體護持塾塾長、憲法学会会員 弁護士 南出喜久治 平成 22 年 7 月 23より抜粋
民主党鳩山内閣発足後まもなくの平成 21 年 10 月 16 日、イギリスの製薬会社グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)は、子宮頚がん予防ワクチン「サーバリックス」(Cervarix)の日本国内での製造販売承認を取得し、12 月 22 日から日本で販売を開始した。ところが、なぜかこの運動が「サーバリックス」の承認以前から始まり、半ば強制的に接種させることまでも視野に入れて展開されていたことはあまり知られていない。
運動を推進してきたのは、主に「新日本婦人の会」(共産党系の団体)、創価学会・公明党、野田聖子氏を中心とする自民党婦人部、そして民主党である。
子宮頚がん予防ワクチンの危険性 國體護持塾塾長、憲法学会会員 弁護士 南出喜久治 平成 22 年 7 月 23
公開質問状(その一)  弁護士 南出喜久治 平成 22 年 7 月 23 日
公開質問状(その二)  弁護士 南出喜久治 平成 22 年 8 月 3 日
子宮頸がん予防ワクチン接種費用の助成制度について 神戸市
以下の要件をすべて満たしていることが条件になります。
●接種時に神戸市に住民登録または外国人登録がある女性
●接種時に中学校1年生から高校1年生相当の年齢(ただし平成23年度のみ、下記※の用件を満たした高校2年生相当の年齢の方を含む)
保護者の所得制限はありません。
契約医療機関での接種料金の全額を助成します。 
医療機関に事前に連絡のうえ、できるだけ母子健康手帳を持参しワクチンの接種を受けてください。助成券と予診票は契約医療機関に準備していますので、必要事項を記入し提出してください。
同じ種類のワクチン接種は同じ医療機関での継続接種が原則です。前回と異なる医療機関で接種した場合には追加料金が発生しますが、これは被接種者の自己負担となります。
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以下、記事。
公明党 公明新聞:2011年12月21日付
子宮頸がん征圧に全力
予備
予防法案 超党派での成立訴え
院内集会で松さん講演
女性と子どもの健康を守る――。
公明党の松あきら副代表は20日、「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」(野田起一郎議長=近畿大学前学長)が参院議員会館で開いた院内集会に出席し、公明党などが提出している子宮頸がん予防法案の必要性などについて講演した。これには高木美智代衆院議員、渡辺孝男、竹谷とし子の両参院議員も出席した。
松さんは、野田佳彦首相が9月の参院予算委員会で同法案の審議入りを指示すると発言したにもかかわらず、審議されずに臨時国会が閉会したことに触れ、「公の場では大事な法案だと言いながら、うそ八百ではないか」と厳しく批判。女性や子どもを守るために、法案成立へ超党派で取り組まなければならないと力説した。
日本の子宮頸がん検診の創始者である野田議長は、1990年代後半から20%台まで急落した子宮頸がんの検診率が、公明党が実現した無料クーポンで向上したことに言及。「ワクチンも承認され、良い方向に行っている。安定的に対策を進めるには恒久法が必要だ」との認識を示した。
自治医科大学附属さいたま医療センターの今野良教授は、「対策の地域格差を生まないようにするのが政治の力だ」と訴えた。
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2011年12月20日20時16分 朝日新聞
子宮頸がんなど3ワクチンの助成、来年度も継続へ
予備
厚生労働省は、女性の子宮頸(けい)がんや乳幼児の細菌性髄膜炎を予防する3種類のワクチン接種への助成について、来年度も継続する方針を決めた。20日に閣議決定された今年度の第4次補正予算案に526億円盛り込まれた。
3種類のワクチンは、子宮頸がんワクチンのほか、インフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)と肺炎球菌への感染を防ぐワクチン。全額自己負担だったが、2010年末に約1085億円の補正予算を計上して助成を始めた。ただ今年度末に終わる予定だった。
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2011年12月15日 東京新聞 茨城
子宮頸がんワクチン外来 県中央病院に開設
予備
県立中央病院(笠間市鯉淵)は十五日から、公費接種の対象外となっている希望者向けの「子宮頸(けい)がんワクチン外来」をスタートさせる。毎週木曜の午後三~四時に予約制で開設する。
公費接種の対象は、原則として中学一年から高校一年。同病院は任意で接種を希望する人に個別で対応してきたが、昨年度まで常勤医が一人だった婦人科が本年度から三人に増えたこともあり、新たに外来を設けて対応することにした。
開設する外来では、婦人科の医師がワクチンの効果や副反応の全体説明と個別面談をした後、接種する。料金は全額自己負担。全体説明と個別面談が計三千百五十円、接種は三回必要で一回当たり一万五千七百九十円、合計で五万五百二十円となる。
予約、問い合わせは同病院=電0296(77)1121=へ。 (北爪三記)
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2011年12月15日(木) 茨城新聞
子宮頸がんワクチン外来開設 県立中央病院
予備
県立中央病院(笠間市鯉淵、永井秀雄病院長)は15日、公費接種対象以外の任意接種希望者を対象にした「子宮頸(けい)がんワクチン外来」を開設する。
予約枠は毎週木曜日の午後3〜4時で、1日当たり最大5人。料金はワクチンの効果や副反応などの全体説明・個別面談と接収3回分の計5万520円。
子宮頸がんは性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって発症するため、ワクチン接種は性交渉を持つ前の10代前半で投与するのが望ましいが、産婦人科診療のガイドラインでは45歳までの女性への接種を推奨している。
予約は同病院医事課TEL0296(77)1121(内線2032)。
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京都新聞 2011年12月05日 08時59分
子宮頸がんワクチン無料化 2012年度継続?
予備
国からの交付金を財源にしている妊婦健診と子宮頸(けい)がんワクチン接種の無償化が、来年度以降も継続できるか、京都府は気をもんでいる。交付金の使用期限が現時点で2012年3月末までで、それ以降が決まっていないためだ。「期限切れを理由に簡単に終了するわけにもいかない」との声も出ている。
2008年秋のリーマン・ショック以後、国は景気対策の一環として、地方に特定目的の交付金を配った。府は交付金を目的別の基金に積み、妊婦健診と子宮頸がん予防ワクチンの無償化では、実施主体の市町村に補助している。
府によると、本年度予算の9月補正後に、妊婦健診用財源を含む基金が9億8800億円、子宮頸がん予防ワクチン接種用基金が2億1200万円が残っている。期限延長がない場合、余った分は国に返還する。
しかし、住民の健康に身近なソフト事業は、いったん始めると途中でやめるのは困難と言われ、市町村から来年度以降も継続するよう要望が出ている。
厚生労働省は10月の概算要求段階で、期限を迎える交付金事業について「予算編成過程で検討する」との表現にとどめており、年末と予想される国の予算案決定まで来年度以降の方針が固まらない可能性もある。
府健康福祉総務課は「国を挙げて健診やワクチンを受けるように進めてきたはずで、ようやく住民の意識も高まってきたところだ。ここに来て、地方のはしごを外すことがあってはならない」と国に継続を求めている。
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2011/12/06 07:40 morningstar
アンジェスMG、子宮頸部前がん治療ワクチンでライセンス契約を発表
予備
創薬ベンチャーのアンジェス・MGが5日正午に、韓国のバイオリーダース社(大田広域市)、沖縄のジェノラックBL(那覇市)と子宮頸部前がん治療ワクチンについて国内外の開発、製造、使用および販売の独占的実施権許諾に関するオプション権について基本契約することで合意したと発表した
現在、日本を含む各国で発売されている子宮頸がん予防ワクチンは、原因ウイルスであるヒトパピローマウイルスの感染予防を目的としたワクチンで、すでに感染した患者に対しがん化を防ぐような有用性はない。同社が開発する子宮頸部前がんワクチンは、ヒトパピローマウイルスのがん関連たんぱく質に対する特異的な細胞性免疫を子宮頸部へ効率的に誘導することで、子宮頸がんへの移行を回避するものとして期待されている。
5日終値は7000円ストップ高の5万5100円。
提供:モーニングスター社
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2011/12/05 14:18 兜町ネット
アンジェスMG(4563)はSTOP高 子宮頸部前がん治療ワクチンの基本契約合意で先行き期待感高まる
予備
韓国のバイオリーダース社、沖縄のジェノラックBL社と子宮頸部前がん治療ワクチンについて国内外の開発、製造、使用および販売の独占的実施権許諾に関するオプション権について基本契約することで合意したと発表したことが手掛かり材料に。
現在は、治療薬がなく経過観察もしくは外科的手術の選択肢しかない子宮頸がんの前がん病変の治療法として、この治療ワクチンが子宮頸がんへの移行を防げる安全で画期的な治療薬になる見込み。
今後は日米を含む国内外を対象に、早期上市を目指して積極的に臨床試験を進める方針で、先行き期待感が高まっている。
マザーズのアンジェスMG(4563)の株価は14時17分現在、7,000円高の55,100円でSTOP高特別買い気配。
2日終値は、48,100円。
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グラクソ スミスクライン
予備
主な副反応
主な副反応 予備
ワクチンの効果がどのくらい続くのか、追加接種が必要かどうかについては、まだはっきりとわかっていません臨床試験データとしては2010年7月現在、接種後8.4年までのデータが存在するため、この期間に関してはHPV 16型/18型ともに高い抗体価が維持されることが確認されています。一方、これらのデータから統計モデルを使って推計した研究では、少なくとも20年以上にわたり効果が期待されると推測されています。
子宮頸がん予防ワクチンを接種することでHPV 16型とHPV 18型の感染を防ぐことができますが、全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではありません。そのため、ワクチンを接種しなかった場合と比べれば可能性はかなり低いものの、ワクチンを接種していても子宮頸がんにかかる可能性はあります。
子宮頸がんを完全に防ぐためには、子宮頸がんワクチンの接種だけではなく、定期的に子宮頸がん検診を受けて前がん病変のうちに見つけることが大切です。ワクチン接種後も、年に1回は子宮頸がん検診を受けるようにしましょう。
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[2011/12/01] マイナビニュース
谷村奈南、SPEEDとともに「是非検診を!」と子宮頚ガン予防を訴える
予備
ボーカルダンスグループのSPEEDと歌手の谷村奈南が11月30日、都内で行われたイベント『東京オトナ女子Let’sライヴ&トークナイト』に出席した。
左から上原多香子、島袋寛子、今井絵理子、新垣仁絵、谷村奈南 拡大画像を見る
20~30代の若い女性に増加している子宮頸がん15 件の予防啓発を目的として行われた同イベントに、子宮頸がん15 件検診の対象者と同世代のSPEEDと谷村奈南が出席。専門医によるレクチャーを受けながらトークショーを行った。5人の中で唯一の三十路である新垣仁絵は「1年に1回は受けていますが、詳しくは知りませんでした」と話し、子宮頸がん15 件の予防ワクチンを2度も接種したという最年少の谷村も「私は病名を知っていましたけど詳しくは知りませんでした」と病気の恐ろしさを実感した様子。専門医からの「20~30代が増えているので早期発見が大事」という忠告に、上原多香子が「ネットで色んなことがわかりますが、詳しく知らなかったことだし、先生にちゃんと教えていただける機会があって勉強になりました」と話し、島袋寛子も「ちゃんと検診に行こうと思いましたね」と真剣。谷村は「是非皆さんも検診を受けて下さい!」と会場の一般女性たちに訴えた。
トークショー後には谷村とSPEEDがそれぞれライブパフォーマンスを披露。「今日は短い時間ですけども、一緒に盛り上がっていきたいと思います」と観客に語り掛けた谷村は初のオリコンチャートトップ10入りを果たした「If I’m not the one」や「Crazy For You」などを熱唱した。一方、冒頭で代表曲の「White Love」を披露したSPEED。「今日は女子会という素敵なステージに呼んでいただけて大人になったんだな~て思いましたね」と話し始めた上原は、「ちゃんとまとめきれるか心配(笑)」(島袋)、「今日ビックカメラで何か買ってたでしょ?」(今井)と横ヤリを入れられても平然として観客を沸かせていた。



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