twitter社の創業者は、bloggerの創業者。


皆さんご存知でした?私は、驚きました。

新たな情報ツールを与えてくれたtwitter社に感謝。
サーバー凍結されたのでwordpressから乗り換えましたが(笑)、これもまた運命でしょうか(大袈裟ですね)?


当たり前ですが、改めて自分の使っているものとなると、シリコンバレーのITベンチャーとGoogleさんなど大手IT会社との絡みには驚きます。




SONYは、この産業生態系にきちんと絡んで、買ってたらなぁと惜しまれます。代替として、20年前にしょぉもない事業を買っちゃいましたね。

単純に書くと以下のようになります。

Googleさんなど大手。
・会社買収

ITベンチャー
・会社設立、新規・スピンオフ
・exit、会社売却・新規上場
・独立、新会社設立
・会社売却

上記などです。

エヴァン・ウィリアムズの場合
【会社設立】1999年 Pyra Labs(Blogger)
【会社売却】2003年 Google(Pyra Labs(Blogger))
【会社設立】2004年 Odeo
【会社設立】2006年 Obvious 
【会社売却】2007年 ソニックマウンテン(Odeo) 
【会社設立】2007年 twitter(Obviousからスピンオフ)
【資金調達】2007年 投資家
【資金調達】2008年 デジタルガレージが出資


補足すると、Bloggerは、Googleに買収されてその経営資源を生かして、ユーザーの利便性は向上しているのではないでしょうか?
初心者のため、記事から推察するしかないため、初期ユーザーの方にお話を聞きたいです。

久しぶりに、大前研一さんがシリコンバレーについて翻訳した本を読みたくなりました。

以下、wiki引用。
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エヴァン・ウィリアムズ wiki


Pyra Labs とブロガー(Blogger)

ウィリアムズとMeg Hourihanは共にプロジェクト管理ソフトをつくるためにPyra Labsを立ち上げる。これはノートテイキングの機能が主たる機能であり、後にまだ当時珍しかったブログを作成し管理するウェブ・アプリとなる。Bloggerとなる。ウィリアムズは「ブロガー」という言葉を発明して、これがブログが世界で流行する牽引役を担ったとされる[3]。後にPyraは主要な従業員が去った後も生き残り、2003年2月13日最終的にグーグルに買収されることになる[4]
ウィリアムズはBloggerを普及させた功績として、HourihanやPaul BauschらといったPyraの元主要メンバーたちと共に2004年のPC Magazineの"People of the Year"に選ばれた[5]

オデオ(Odeo)

2004年にウィリアムズはグーグルを去り[6]、ポッドキャスト会社であるOdeoを共同設立する。2006年の後半にはまたObvious Corp.という新会社をビズ・ストーンと他の元Odeoの従業員たちと共に立ち上げ、この時Odeoの所有者からOdeoの全ての財産を買い戻している[7]2007年4月にOdeoはソニック・マウンテンに買収された[8]

ツイッター(Twitter)

Obvious Corp.のプロジェクトの一つがTwitterであった。これは無料のソーシャルネットワーク兼マイクロブログサービスである。Twitterはウィリアムズを共同創設者兼取締役兼投資家として、単体でスピンアウトして2007年4月に新しい法人が設立される[9]。2008年10月、ウィリアムズは取締役会の議長になった前任のジャック・ドーシーの代わりにTwitterのCEOに就任した[10]。2009年2月までには、「Compete.com」は自社の統計を基にTwitterを最も利用されているソーシャルネットワークの三番目にランクさせたが、この時の統計値は月間600万人のユニークビジター数と月間5500万人のサイト訪問だったとされる[11]。Twitterは2010年4月14日の時点で世界に105,779,710人の登録ユーザーをもっており、毎日30万人の新規ユーザーを獲得している。ユニークビジター数は今や月間1.8億に達しており、そのトラフィックの75%はTwitter.comの外部からきているとされる。[要出典]

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Blogger wiki

ブログ出版ツールの先駆けの一つである。
2003年2月、Pyra Labsは非公開のうちに買収された。買収により、それまで有料だったプレミアムサービスが無料化された。約1年後、Pyra Labsの共同設立者、エヴァン・ウィリアムズはGoogleを去り、Twitterを設立している。
Googleは2004年Picasaを買収し、Picasaとその写真共有ユーティリティの『Hello』をBloggerに統合、ユーザーがブログに写真を投稿することができるようになった。
2004年5月9日、デザインを変更し、CSS準拠のテンプレート、投稿やコメントの個別アーカイブページ、電子メールによる投稿といった機能が追加された。
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Twitter wiki


沿革 


ツイッターのアイデアになったメモ
創成期にブログ・サービス「ブロガー」を開発し、その後グーグル社に売却したエヴァン・ウィリアムズや、ブロガーの開発チームの一員だったビズ・ストーンジャック・ドーシーらが中心となって開発した。ジャック・ドーシーによると、ツイッターの基本構想は自身が2000年6月に思いついた[12]LiveJournalよりもリアルタイム性が高く、どこにいても自分の状況を知人に知らせたり、逆に知人の状況を把握できたりするサービスの可能性に気づいたという。ドーシーはそのアイデアを5年間あたため続け、その後、オデオ社のプロジェクトとして立ち上げた。2006年7月から始まったツイッターのサービスは、2007年3月に米国で開催されたイベントサウス・バイ・ウェスト(South by Southwest、SXSW)でブログ関連の賞を受賞した[13][14]ことで一躍注目を集めるようになった。設立以来、共同創業者たちが主に自己資金で経営してきたが、2007年7月26日にユニオン・スクエア・ベンチャーズ(Union Square Ventures)やチャールズ・リバー・ベンチャーズ(Charles River Ventures)、複数の個人投資家から資金を調達したことを発表した[15]
2008年1月7日、デジタルガレージグループがツイッターに出資するとともに、日本展開の支援を発表[16]、2008年4月23日にユーザインターフェースが日本語化された日本語版が利用可能になった[17]。さらに2009年10月15日には携帯電話向けサイトを開設[18]、同時にウィルコムの公式コンテンツとして登録された[19]
2008年2月1日、ツイッターは信頼性を理由に、NTTコミュニケーションズ100パーセント子会社であるNTT Americaホスティングサービスを選んだと発表した[20][21][22]
2009年3月23日、大手企業重役つぶやきサイトの「エグゼック・ツイーツ」(ExecTweets)が設立された。このサイトのスポンサーはマイクロソフトである。また、マイクロソフトは自社のXbox Live(エックスボックス・ライブ)から、ツイッターやフェイスブックラスト・エフエムなどへアクセスできるサービスを付加する計画を発表している。
2010年4月9日にはリサーチ・イン・モーション社と協力してブラックベリー端末用公式クライアントアプリ「ツイッター・フォー・ブラックベリー」(Twitter for BlackBerry)の無料配布を開始し[23]、同日はさらにアイフォン端末用閲覧アプリ「ツイーティー」(Tweetie)を買収しツイッター公式アプリとして無料配布すると発表[24]、5月19日より「ツイッター・フォー・アイフォン」(Twitter for iPhone)として公開された[25]。また4月30日にはグーグル社のアンドロイド開発チームと協力して開発されたアンドロイド用公式閲覧アプリ「ツイッター・フォー・アンドロイド」(Twitter for Android)の無料配布も開始されている[26]
2010年6月30日をもってBASIC認証(ベーシック—)の使用を終了し、OAuth(オーオース)に移行すると発表したが、2010 FIFAワールドカップの開催以後その影響でシステムが不安定になったことから、8月16日に延期された[27]




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