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特に水蒸気爆発対策と除染について。
チェルノブイリについて分かりやすい箇所がありますので、紹介。
福島も同様のケースが考えられます。
福島原発で、焦ってた想定シナリオの一つがこれです。
★5/10 チェルノブイリ連鎖爆発阻止の闘い
■水蒸気爆発対策
(1)原子炉の中に莫大な燃料があり、地下水脈に触れると凄まじい爆発が想定されていた。
広島原爆の150倍~250倍の威力が想定(管理人;広島型原爆TNT2万t換算)。
欧州全域が人間が住めなくなることを想定。
(2)建屋地下の水を放水。その後は、地下水との接触が懸念された。接触すると、川や海への汚染が懸念される。
(3)チェルノブイリでは、地下水の汚染を防ぐため、穴を掘り冷却装置を設置した。
炭鉱労働者1万人のうち、2500人が40歳より前に亡くなりました。
福島原発は海が汚染され続けています。
福島原発の地下は海岸に近い地形ということもあり、建屋には、地下水が流入し続けています。
菅=枝野などの犯罪者達が隠蔽してましたが、既に前例はありました。
福島原発が再爆発しなかったのは、ラッキーでしたね。
こいつ等って、隠蔽以外何もしていないよなぁ。
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