信州大学が、3000円の放射線測定器を開発。7cm×10cmの大きさで核種の確認までできる優れもの!




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早く販売して欲しいです。
凄い安いし、便利だなこれ!


小型で安価な放射線測定器開発 信大理学部教授と学部生02月24日(金) 予備



 信大理学部(松本市)物理科学科の竹下徹教授(57)=素粒子物理学=と同4年生の小倉隆義さん(25)が、従来より小型、安価で高性能という放射線測定器を開発した。すべて市販の部品を使っているため費用は約3千円で、ポケットに入る大きさ。放射線の持つエネルギーも測定できるため、セシウムやストロンチウムなど放射性物質の種類も分かる。
(中略)
 現在の大きさは縦7センチ、横10センチ。5個あるICチップをまとめるなどすれば、より安価で小型化できるという。同教授は「部品はすべて市販品のため誰でも作れる。企業が製品化に取り組んでくれればうれしい」と話している。

この教授、凄い!
価格が安いので、本当に大人から子供まで持てる価格であると思います。

問題は、国がおそらく嫌がるでしょう。
嫌がらせなど、受けずにスムーズにいけば販売されると思います。

販売企業が早く決まればと思いますが、国が妨害しないか見守りましょう。




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6 件のコメント:

sodegaurakodomo さんのコメント...

私もこれ欲しい・・・販売早くしてくれないかな・・・。

port さんのコメント...

>sodegaurakodomo さん
これ欲しいよね(><)いつ販売するかウォッチしてます笑。

danteCommander さんのコメント...

回路みたいです。いや、パクろうなんて思っていませんが・・・

この価格で市販デバイスとなると何を使っているのか。

どうやって核種区分するのかも知りたい。

port さんのコメント...

>danteCommander さん
作りたいですよね。
小学生の夏休みの宿題にすればいいと思います(笑)

この記事、興味がつきないですよね。

匿名 さんのコメント...

作りたいですけど、作り方知りたいですが

port さんのコメント...

>匿名さん
私も作りたいです(^^)
公表して欲しいよね。

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