横浜市瀬谷区の横浜市立二っ橋小学校で6.85μSv/hの高い値を計測。




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町田に近いな。
・ 横浜市瀬谷区の横浜市立二っ橋小学校の校庭に隣接する水路の跡地で検出。
・ 高さ1センチで6.85μSV/h
6万2900Bq/kgの放射性セシウムが検出

4,088,500Bq/m2=62900Bq/kg×65(水路なので参考)





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横浜 小学校近くで高放射線量2月3日 20時50分 予備

横浜市瀬谷区の小学校に隣接する水路の跡地で、1時間当たり最大で6.85マイクロシーベルトの、通常より高い放射線量が計測され、横浜市は隣の小学校の校庭の一部などを立ち入り禁止にしました。

通常より高い放射線量が計測されたのは、横浜市瀬谷区の横浜市立二っ橋小学校の校庭に隣接する、幅およそ3メートルの、現在は使われていない水路の跡地です。横浜市によりますと、市民からの情報を受けて、3日、市が放射線量を測定したところ、水路の跡地の底から高さ1センチのところで、最大で1時間当たり6.85マイクロシーベルトの、通常より高い放射線量が計測されたということです。また、この場所の土壌の放射性物質の濃度を測ったところ、1キログラム当たり6万2900ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これを受けて、横浜市は、小学校の校庭にコーンを置くなどして、子どもたちが近くに立ち入らないようにする措置を取りました。現場は、周囲より低く、水や土壌が流れ込みやすい地形で、横浜市は東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質が集積したものとみて、近く土壌を取り除くなどの措置を取ることにしています。二っ橋小学校の飯塚行夫校長は、「非常に驚いている。直ちに保護者にはメールで知らせ、子どもたちが近寄らないような措置を取ったが、今後も安全に配慮して対処したい」と話していました。




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