福島の農家が高圧洗浄器と表皮を剥いで、リンゴを作るつもりらしい。9割除染って本当?




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なんで、原発からの距離や相馬郡という記事は書いてないんや?

宮城の新聞やのに、一目見て分かるんか?



また、高圧線状機と木をはぐの?

誰が、9割も除染できるって言ったん?


Takoashi (@Nyaon3)
2012/02/15 21:44:10  from web
@Portirland @KinositaKouta @kikko_no_blog そう言ってるのは農協だって。でもそれを吹き込んでいるのは多分トンデモな人だと思う。それでも、やるしかないのが福島に生きるって事なんだ。

<追記>
放射性物質:福島市内の農園で除染実験 手法を確立へ
統計どの位とったかや、どんな分布なのか何の言及もない記事。

根から、また吸うし、木の内部に浸透してるって言われてるやん!!!

放射線量の数値や土壌汚染の数値について一言もでてこーへん。
ホンマ酷い記事やな。



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セシウム、樹木に浸透 東農大調査 数千ベクレル、「基準値必要」
樹木が吸収した放射性セシウムが徐々に木の内部に移ることが、東京農業大学(東京都)の調査でわかった。福島県南相馬市の木材の内部から1キロあたり数千ベクレルと比較的高い放射線量が計測された。


除染徹底 福島・新地のリンゴ農家 栽培継続を決意

 福島第1原発事故による風評被害で昨年末、売れ残ったリンゴを大量に廃棄した福島県新地町の農家が、震災後1年を前に栽培を続ける決意をし、枝の剪定(せんてい)を進めている。来月には木の除染も予定し、「作るからには、できる限りの努力をし、味と質も最高のものを」と話している。

 リンゴの木の除染は、剪定が終わり次第、新しい葉が出る前の3月いっぱいで行う予定だ。
 高圧洗浄機を調達し、10アールごとに40~50本という木の一本一本を洗い、粗皮(あらがわ)と呼ばれる古い樹皮を落とす。


 「樹皮のざらざらした部分に放射性物質はたまりやすく、それをはぐことで9割方除染できる、とリンゴでは言われている」。根は20~30センチの深さで、地表面近くの土に吸着するセシウムの影響はない、という。






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