センターの野山室長も何を言ってんの?と思います(笑)。
東電やる気ない事は分かっているので、最初からアリバイ作りの制度設計してますね。
948件中、5件が和解成立。
たったの0.5%
なぜかと言うと・・・。
裁判をすると両者の感情がこじれることや、時間と費用がかかります。
端的に言うと、
裁判所を通さずに両者の話し合いで、解決しましょうという話です。
上記を見ても明らかですが、あくまで話し合いですので、双方に拒否する権利があります。
強制力がありません。
東電のやる気がないのも問題ですが、3ヶ月で解決を目指すなんて無責任なことを言っていたのは問題です。
例えば上記のように被害者が拒否できるような制度設計にすることもできました。
原子力損害賠償紛争解決センターは、拘束力の弱い制度設計ですね。
あの東電が、それでOKするわけがないでしょ。
メルトダウンと被曝を隠し続けてた、会社ですよ。
最初から出来レースですね。
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