インフルエンザ、福島県がダントツの増加数。マスコミは、パンデミックと放射能をタブー視?




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県別のインフルエンザ数とニュース検索でヒットした数を見てみました。

【追記】
岩手県が0人なのは、参加されてる医師の方が0人であるからです。
宮城県は、少し謎ですね。



インフルエンザのニュース検索
821件。(2月3日 時点)

大流行しているので、注目度が高いですね。
至る所で、警報が出ています。



インフルエンザ流行前線情報DB
2012-01-28より2012-02-03までのデーターを表示



北海道[8]
33.3
青森県[2]
34.0
秋田県[2]
41.0
岩手県[0]
0.0
山形県[4]
19.0
宮城県[2]
2.5
石川県[18]
46.2
新潟県[3]
11.0
福島県[3]
75.6
山口県[5]
57.8
島根県[7]
20.1
鳥取県[3]
18.6
福井県[2]
7.0
富山県[4]
36.7
長野県[4]
22.2
群馬県[3]
26.0
栃木県[2]
13.0
広島県[2]
55.5
岡山県[4]
37.0
兵庫県[7]
37.5
京都府[8]
32.3
滋賀県[7]
49.5
岐阜県[4]
31.7
山梨県[3]
43.0
埼玉県[8]
37.6
茨城県[4]
32.5
佐賀県[3]
22.3
福岡県[2]
24.5
大分県[2]
6.5
大阪府[19]
52.5
奈良県[3]
26.6
三重県[3]
59.0
愛知県[6]
33.1
静岡県[5]
23.4
東京都[23]
24.6
千葉県[4]
29.5
長崎県[2]
2.5
熊本県[5]
50.4
宮崎県[5]
52.6
愛媛県[4]
56.7
香川県[2]
43.5
和歌山県[4]
68.5
神奈川県[4]
31.7
鹿児島県[2]
0.5
高知県[2]
6.0
徳島県[0]
0.0
沖縄県[4]
2.2





有志医師一人あたり報告件数と背景色
0件 5件未満10件未満20件未満30件未満30件以上

※ 地図中のカッコ[]内の数字は、当該都道府県でこの1週間に1件以上の報告された医師数です。集計方法の詳細は、こちらのページをご覧下さい。


【追記】報告数
北海道
267
青森県
68
秋田県
82
岩手県
0
山形県
76
宮城県
5
石川県
843
新潟県
33
福島県
227
山口県
289
島根県
141
鳥取県
56
福井県
14
富山県
147
長野県
89
群馬県
78
栃木県
26
広島県
111
岡山県
148
兵庫県
263
京都府
259
滋賀県
347
岐阜県
127
山梨県
129
埼玉県
301
茨城県
130
佐賀県
67
福岡県
49
大分県
13
大阪府
1000
奈良県
80
三重県
177
愛知県
199
静岡県
117
東京都
567
千葉県
118
長崎県
5
熊本県
252
宮崎県
263
愛媛県
227
香川県
87
和歌山県
274
神奈川県
127
鹿児島県
1
高知県
12
徳島県
0
沖縄県
9


有志医師一人あたり報告件数と背景色
0件 5件未満10件未満20件未満30件未満30件以上





福島県が多い!(75.6人)


日本中で流行している事もあり、パンデミックと言う言葉を想起しました。
それと同時に、やはり偶然かもしれないですが、放射能との絡みも考えてしまいます。

パンデミックのニュース検索。
13件。(2月3日 時点)

定義が当てはまらないかと言うか調べてみると。

パンデミック wiki
流行は、その規模に応じて、(1)エンデミック、(2)エピデミック、(3)パンデミックに分類される[7][8]。このうち最も規模が大きいものがパンデミックである。











エンデミック(地域流行)
地域的に狭い範囲に限定され、患者数も比較的少なく、拡大のスピードも比較的遅い状態。この段階ではまだ、いわゆる「流行」とは見なされないこともあり、風土病もエンデミックの一種に当たる。
エピデミック(流行)
感染範囲や患者数の規模が拡大(アウトブレイク)したもの。比較的広い(国内〜数カ国を含む)一定の範囲で、多くの患者が発生する。
パンデミック(汎発流行)
さらに流行の規模が大きくなり、複数の国や地域に亘って(=世界的、汎発的に)、さらに多くの患者が発生するもの。


また毎年見られる季節性インフルエンザ(A/ソ連、A/香港、B型)の流行も、パンデミックの一種と言える。


患者数の激増は、十分に当てはまりますし不自然ですね。
もう一つの言葉。

調べてみて下さい。私は、インフルエンザと絡めた記事を見つけられませんでした。

放射能による免疫力の低下・ストレスなどです。


大手新聞社には一つもありません。

タブー視されてますね。


【おまけ】時間に余裕のある方はどうぞ。


2012. 2. 2インフルエンザ急増、東京都全体で警報レベルを超える 日経メディカルオンライン  
予備



年齢層別にみると、4週時点で10歳未満が8000人を超えており、学童を中心に流行が広がっていることがうかがえる(図2)。



まず始めに上記グラフの誤魔化しは分かりますか?

インフルエンザ患者報告数(人)になってますね。

人口○○人当たり××人の患者数ではありません。
つまり、子供達が感染する確率が極めて高いのです。

※ついでにいうと、20歳~30歳未満がどっかいっちゃてますね。(まあ無料なので・・・)

中外製薬 ▼インフルエンザの年齢別罹患率および死亡数



インフルエンザに関しては、子供の羅漢率が多く、老人の死亡数が多いことが分かります。





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