追記2月7日に既にでてる>キセノン検出報道は誤解(?)と、圧倒的に高い水準に設定されている検出限界値について(3月15日東京と比較)。




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キセノンについて言及している記事がありました。
こういう報道がでれば、検証も必要ですが慌てるのも当然かなぁと思います。

私も、同じ目にあいたくないですし。
念のため、天気予報に注意して下さい。

<追記>
2月7日にでてる。完全にやられた。


ちょっと、気になったので確認。

(速報)東電、2号機でキセノン検出、再臨界を隠蔽
(2月12日午前3時検出)2012-02-12 17:46:36


○また、2月12日午前3時22分、2号機原子炉格納容器ガスサンプリングを実施して
おりますが、分析結果は「全て検出限界未満」となっております。
短半減期核種であるキセノンはいずれも検出限界未満であり、再臨界判定基準のキ
セノン135については、1[Bq/cm3]を超えておらず、未臨界であることを確認して
おります。
<核種> <放射性物質濃度>    <検出限界値>
ヨウ素131     検出限界未満    1.3×10(-1)[Bq/cm3]
セシウム134    検出限界未満    3.1×10(-1)[Bq/cm3]
セシウム137    検出限界未満    3.7×10(-1)[Bq/cm3]
クリプトン85    検出限界未満    2.6×10(1)[Bq/cm3]
キセノン131m    検出限界未満    3.0×10(O)[Bq/cm3]
キセノン133    検出限界未満    2.4×10(-1)[Bq/cm3]
キセノン135    検出限界未満    9.5×10(-2)[Bq/cm3]












地震雷火事名無し(やわらか銀行)sage2012/02/12(日) 17:07:40.73ID:kuOuOSzg0(5)参照 (2)

東電:2号機RPV底部温度が80度を超えたので1700から会見開始。

東電:昨日16時頃から当該温度計で上昇傾向。
昨日2245に給水系7.8立米毎時に増加、傾向観察。
0322にPCVガス管理システムでPCVガスサンプリング実施、Xe135はND、臨界でないと判断。 
念のためホウ酸水を注水、1090キロ。
1530に炉心スプレイ系10、給水系7.8立米毎時に調整。

東電:温度上昇が見られるのは一点のみであること、RPV、PCVなど全体的には冷却が順調に進んでいることの2点から、冷温停止状態は引き続き維持できていると判断。



キセノンの件は、ブログ主の誤解でしょうか?
検出限界値未満の有無の記載が私は、確認できませんでした。


※ご存知の方がいれば、ご指摘ください。m(_ _)m

ここで気になったことは、改めて見ると、検出限界値が物凄く高いことです。
手元にあったファイルと比較。



平成23年3月16日 都内における大気浮遊塵中の核反応生成物の測定結果について
測定場所:東京都世田谷区深沢


単位に注目(3月15日の最小値を抽出)。

・最も高かった日であり、すぐに見つけれたので参考までに添付。検出限界値は、より低い。
1m3=100×100=10000cm3 ご指摘深謝です。1m3=100×100×100=1000000cm3


ヨウ素131
東京都で検出 最小 1.6Bq/m3
東電の検出限界値 1.3×10(-1)[Bq/cm3]→×1000000=130000Bq/m3


セシウム134
東京都で検出 最小 0.2Bq/m3
東電の検出限界値 3.1×10(-1)[Bq/cm3]→×1000000=310000Bq/m3



セシウム137
東京都で検出 最小 0.3Bq/m3
東電の検出限界値 3.7×10(-1)[Bq/cm3]→×1000000=370000Bq/m3

(1m3=100×100=10000cm3)

検出限界値で数千倍かなりの差がありますね。
(これ、間違いか苦笑?)
(ちょっと見つけられなかったので、検出限界値の記述があれば、補記します)

1Bq未満という設定も、確かに高すぎますね。


<追記>
2月7日にでてるね・・・
福島原発2号機 注水量増やすも温度下がらず 予備


福島第一原発2号機で温度計の一部が70度前後と高い状態が続いていることから、東京電力では、注水量を増やす対応をとっていますが、目立った変化は、起きていません。東京電力によりますと原子炉圧力容器の底にある温度計のひとつの値が、先月27日以降、徐々に上がっていることから、きょう午前4時半ごろ原子炉への注水量を1時間あたり3トン増やし13.5トンにしました。しかし、午前5時に72度だった温度は、午前10時になっても69度とほとんど変わっておらず、今月1日から20度程度、高い状態が続いています。東京電力は、先月行った配管工事により、原子炉の水の流れが変わり燃料の一部が十分に冷やせていないためとみていますが、格納容器内の気体は、放射性物質キセノンの濃度が基準の10分の1未満だとして「再臨界は起きていない」と説明しています。


80℃突破の件ですが、guardianでも報道されました。
また、日本の信用がなくなりました・・・。



Fukushima reactor readings raise reheating concern





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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。この記事で「1m3=100×100=10000cm3」とお書きになっていますが、正しくは1m3 = 1000000 cm3 (立体なのでタテ×ヨコ×高さ=100cm×100cm×100cm)かな?

とにかく、フクイチ2号機の温度(温度計しか知る術がないのか?)やキセノン検出、警戒しましょう。取り急ぎ、

Portirland さんのコメント...

>匿名さん
ご指摘、深謝です。
twitterで連絡を下さった方ですよね?
ありがとうございます。訂正致しました。

我々に情報を限定させといて、自分達で情報を握っているのでしょう。
奴等は、前科がありますので。

最近の記事も是非どうぞ