原発の温排水を使って、養殖している魚の種類について。#福島 #静岡 #石川 #福井




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何でそんな事してんねん?

食べんとこ。まぁ、食べたい人が食べればいいと思う。

さすがに福島では、もう養殖してないと思います。
ウニもあったのか(==;)

アワビ・サザエ
マダイ・ヒラメ・ホシガレイ
マツカワ・ガザミ・ノコギリガザミ・クルマエビ・クエ・トラフグ


□茨城県(財)温水養魚開発協会(文部科学省)←PDF長い

・過去にトリチウム分析してる。なぜ、今しない!

カ.トリチウム分析

低バックグラウンド液体シンチレ-ションカウンタ: アロカ社 LSC-LB5 アロカ社 LSC-LBⅢ


□静岡県温水利用研究センター 予備
温水利用研究センターは、榛南地域を中心に、西駿河湾から浜名湖に至る沿岸漁業の振興と栽培漁業の推進を図るため、発電所の温排水を利用し増養殖用種苗の量産、養殖技術の開発、親魚の養成をおこなう施設として、1972年に設立されました。発電所からは温排水(冬季)と自然海水(通年)を各々1日に15,000立方メートル送水しています。



  • マダイ:187万尾(20~60mm)
  • ヒラメ:80万尾(30~70mm)
  • アワビ:100万個(15~20mm)
  • クルマエビ:400万尾(15mm)
  • ガザミ:200万尾(稚ガニ1~3令)
  • ノコギリガザミ:40万尾(稚ガニ1令)
  • クエ:1万尾(30mm)
  • トラフグ:10万尾(30mm)

□石川県水産総合水産センター生産部志賀事業所 予備


○温かい温排水と冷たい自然海水を混ぜ合わせて、生育に最も適した水温(16度~20度)で飼育します。
温排水を利用することで自然海水の温度が低い冬季でもよく成長します。
(冬季の自然海水温が10度以下となるような時は、ほとんどエサを食べなくなるため自然界では成長が鈍くなります)

○当施設では親貝から産卵・ふ化させた幼生を海で一人立ちできる椎貝まで育成し、高浜・大飯・美浜発電所の周辺海域へ毎年順次放流し、地元の漁業振興に協力しています。
(毎年、アワビ 約2万個、サザエ 約3万個を放流)










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