お米は50%までブレンド可能です。福島県産の米が売れているみたい。




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枝野さんは、食べて応援してますかぁ~?





第5条 生鮮食品品質表示基準第6条第1号及び第3号に掲げるもののほか、次に掲げる事項は、これを表示してはならない。ただし、(4)及び(5)に掲げる事項については、前条に規定するところにより表示する場合を除く。 

(4) 原料玄米のうち使用割合が50%未満であるものについて、当該原料玄米の産地(国産品又は輸入品の別を含む。以下同じ。)、品種又は産年を表す用語(使用割合を、産地、品種又は産年を表す用語のうち最も大きく表示してあるものと同程度以上の大きさで付してあるものを除く。)


早い話が、50%までお米はブレンドが可能となっています。





福島産米「本当にうまい」=枝野経産相 

 経済産業省は27日、省内の食堂で客に提供するコメとして、今年収穫した福島県産米の使用を開始した。同日昼に試食した枝野幸男経産相は「新米らしく、柔らかくて甘い。本当にうまい」と舌鼓を打った。 【時事通信社】


家でも食べてんの?



河北新報社 予備 ←10月の記事



河北新報社 予備 ←10月の記事

【中略】
  一方、業務用は低価格が受けて引き合いが予想外に強まっている。複数産地のコシヒカリをブレンドすれば「国内産コシヒカリ100%」の表記が可能となり、流通サイドにとっては福島産と明示しないで済むという。 

大手のコメ仲介業者は「福島米の品質の高さは業界では常識。それが今、日本一安い。検査も通っているから安全性もお墨付き。割安感があり、外食産業には魅力的だろう」と指摘する。 

本来の品質に見合った価格を付けられず、福島産を名乗ることをはばかる状況がいつまで続くのか。県内の農協幹部は「ことしは全量売り切ることが大事だ。ある程度、買いたたかれても仕方がない」と苦しい胸の内を明かす。 

【中略】 
福島米は良質な割に手頃な価格で、もともと全体の出荷量の6~7割が業務用として出回っている。ことしは風評被害で割安感が増し、業務用の売れ行きは堅調だ
【中略】



それにしても、福島産の米はよく売れてますね。




□2012年2月10日(金)10時05分 2月2日~8日までの週間売れ筋ランキング・トップ10 
1位秋田産あきたこまち5,508俵 


2位福島産コシヒカリ4,285俵 


3位福島産ひとめぼれ3,271俵。 

以下、4位千葉産コシヒカリ、5位茨城産コシヒカリ、6位栃木産コシヒカリ、7位北海道産ななつぼし、8位青森産まっしぐら、9位山形産はえぬき、10位青森産つがるロマンの順。

□2012年2月3日(金)13時35分 1月26日~2月1日までの週間売れ筋ランキング・トップ10
1位福島産ひとめぼれ4,358俵 


2位福島産コシヒカリ3,655俵 

3位秋田産あきたこまち3,417俵 

 以下、4位茨城産コシヒカリ、5位千葉産コシヒカリ、6位会津産ひとめぼれ、7位北海道産きらら397、8位宮城産ひとめぼれ、9位石川産コシヒカリ、10位青森産まっしぐら。 売りは関東・青森産裾物米が超細く、代替えは福島産ひとめぼれ・コシヒカリに流れ、今週も福島米が1~2・6位と上位を占めた。 

□2012年1月20日(金)9時5分 1月12日~18日までの週間売れ筋ランキング・トップ10
1位茨城産コシヒカリ3,849俵 

2位栃木産あさひの夢3,673俵 

3位福島産ひとめぼれ3,660俵 

 以下、4位福島産コシヒカリ、5位宮城産ひとめぼれ、6位会津産ひとめぼれ、7位栃木産コシヒカリ、8位青森産まっしぐら、9位新潟産コシヒカリ、10位岩手産あきたこまち、の順。
【中略】






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