福島米が四月から販売を、本格化。




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もう、国が全量、買い上げろよ。








 JA全農福島は16日、1キロ当たり100ベクレル超の放射性セシウムが検出された地域の米を3月末までに国の買い上げにより隔離した上で、4月以降全県的に販売を本格化させる考えを明らかにした。県やJAグループなどで作る「ふくしま米需要拡大推進協議会」が米卸などを対象に東京都港区で開いた「産地状況説明会」で説明した。



売るのやめません?




第5条 生鮮食品品質表示基準第6条第1号及び第3号に掲げるもののほか、次に掲げる事項は、これを表示してはならない。ただし、(4)及び(5)に掲げる事項については、前条に規定するところにより表示する場合を除く。 

(4) 原料玄米のうち使用割合が50%未満であるものについて、当該原料玄米の産地(国産品又は輸入品の別を含む。以下同じ。)、品種又は産年を表す用語(使用割合を、産地、品種又は産年を表す用語のうち最も大きく表示してあるものと同程度以上の大きさで付してあるものを除く。)

価格低下で引き合いが強まってるんやろうなぁ。





河北新報社 予備 ←10月の記事

【中略】
  一方、業務用は低価格が受けて引き合いが予想外に強まっている。複数産地のコシヒカリをブレンドすれば「国内産コシヒカリ100%」の表記が可能となり、流通サイドにとっては福島産と明示しないで済むという。 

【中略】 
福島米は良質な割に手頃な価格で、もともと全体の出荷量の6~7割が業務用として出回っている。ことしは風評被害で割安感が増し、業務用の売れ行きは堅調だ
【中略】




□2012年2月10日(金)10時05分 2月2日~8日までの週間売れ筋ランキング・トップ10 
1位秋田産あきたこまち5,508俵 

2位福島産コシヒカリ4,285俵 

3位福島産ひとめぼれ3,271俵。  

以下、4位千葉産コシヒカリ、5位茨城産コシヒカリ、6位栃木産コシヒカリ、7位北海道産ななつぼし、8位青森産まっしぐら、9位山形産はえぬき、10位青森産つがるロマンの順。








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