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少し気になったので記載。
大阪湾でも未知の断層があると少し前に話題になりました。
このメディアは取扱いに注意を要すると (@tokaiama) 02/14 16:56:16 非常に気になる情報→瀬戸内市の漁師が、昨日、海面が突然盛り上がり津波が起きたと報告。海苔網に泥が被さって流されたと 瀬戸内海で巨大な地殻変動の疑い |
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地震の前兆現象かどうか分かりませんが、少し気になりました。
というのは、大阪湾にも未知の断層があると、以前、報道があったからです。
大阪湾断層帯での地震のケースを想定すると、瀬戸内海の未知の断層で津波が発生した場合、地震後すぐの津波も予想されます。
湾岸部は塩田の埋立地や、工業地帯が多く被害も懸念されます。
■大阪湾の事例
大阪湾断層帯で地震 神戸など最短5分で大津波到達 神戸新聞(2012/01/08 07:40) 予備
◎地震発生の約5分後、神戸市兵庫区~明石市と淡路島東部の沿岸部に最大約4・5メートルの津波が襲来。
◎ 約15分後には断層の東側を進む波が関西国際空港に、約30分後には大阪府南西部に到達。さらに「反射波」が神戸市東部や西宮市、尼崎市に押し寄せ、1時間後には再び神戸市西部に及ぶという。その後、狭い湾内で逃げ場のなくなった波が、約1時間間隔で同市西部と大阪府南西部の間を行きつ戻りつするとみられる。
◎ 神戸市東灘区から堺市付近までを除く大阪湾沿岸部で、南海地震で想定される津波よりも高くなるという。
◎ 今後30年以内の発生確率は0・004%以下と低いが、阪神・淡路大震災級の地震も予想される。
◎ 阪神・淡路大震災は、現在の計算式を当てはめると0・02~8%だった。
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