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環境省やっぱ最悪ですね。
原発事故前も原発事故後も、全くいい評判を聞かない。
発表したエリア3147ヶ所中、1ヶ所だけが、環境省が発表した放射線量より低いとは、最早、無茶苦茶であると思います。
モニタリングポスト周辺を除染すれば、確かにデータが下がりますが、一体、何の意味があるのでしょうか?
住民は、モニタリングポスト周辺に張り付いて生きている訳ではありません。
除染事業は、確かに大成建設JVが請け負っていることになっています。
国のモニタリングマップでも、飯舘村はそもそも十分に放射線量が高いことは、明白です。
加えて、風雨による放射性物質の移動で、局地的にさらに濃縮が進み猛烈な放射線量となっています。
文科省のやり方は、あまりにも不誠実です。
村民を帰還させることしか考えていないのでしょう。
それも、当然の話で、あれだけ莫大な金額を無駄な除染につぎ込むわけですから、環境省や細野大臣の責任問題になります(まぁ、文科省も諸々の失策を隠したい思惑でしょう)。
まさか、面子のためだけに、こんな無茶苦茶をしているとは思わないのですが。
予備
<追記>
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