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当然の事と思いますが、極めて強い懸念を抱いています。
フェイスブックが上場申請 グーグル抜きネット関連で最大
【ニューヨーク共同】インターネット交流サイト最大手の米フェイスブックは1日、株式の新規公開を米証券取引委員会(SEC)に申請した。上場で最大50億ドル(約3800億円)を調達する。
2004年に上場したネット検索大手グーグルを抜き、米ネット関連企業として最大の上場となる。株式市場の追い風になりそうだ。
11年の売上高は37億1100万ドル、純利益は65%増の10億ドルで、急成長ぶりを示した。利用者数は8億4500万人。
フェイスブックはザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)らが04年に設立した。
2012/02/02 08:43 【共同通信】
上場により、約10億人の個人情報を持った企業が利益を増やす必要性が高まります。
業界で言えば、新聞広告・TV広告の重要性が益々低下しますね。
電通『日本の広告費』 1985年~2008年時系列データによるグラフ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1104/15/news023.html
Google直営サイトを通じた収入は前年同期比32%増の58億7900万ドルで売上高の69%を占め、AdSenseプログラムを通じたパートナー経由の収入は19%増の24億2700万ドルで全体の28%を占めた。クラウドサービスのGoogle AppsやモバイルOSのAndroidなどを含む、その他の事業による収入は1%減の2億6900万ドルだった。YouTubeの売り上げは、前年から倍増したとしている。
Facebookの売上については、下記のように分析されています。
Google上場時Facebookが明らかに異なる点は、以下の点と思います。
・個々人など細かい単位への広告。
・既に10億人のユーザーがいること。
では、ユーザー数増加以外にどんなことが考えられるでしょうか。
私の推測です。
・ユーザーの情報収集の強化
・)人間の一生涯の情報蓄積の強化
・)いいねボタンを押した、サイトとその内容の分析
・)サイト内部での情報流通の促進。
・ユーザーの束縛性の強化
・)組織への採用働きかけの強化
・)より中毒性の高いゲームの投入
・)ユーザーの行動を、誰が指示しているのかを分かるようにする
私の懸念としては、噂にあるような変な事に使われない事を願います…。
悪質なケースとしては、リアリティの高いなりすましが可能になります。
情報漏洩による被害に合う確率も、格段に高いです。
どういった使い方をするのか、個々人に問われていると思います。
別の懸念としては、米国が情報収集により他国に影響力を強化することです。
過去に作られた、エシュロンのプログラムを活用する事が考えられます。
Facebookの場合、他の通信と異なり暗号解読は不要になります。
そのため、しかるべき地位に付いている方々は、使い方に注意が必要です。
分析 [編集]
ここから先のほとんどの作業が、NSAの施設内で行われると考えられている。
収集された生のデータは膨大であり、それらを短時間で中身を分析して保存すべき情報と破棄すべきものとに分けなければならない。コンピューターの発達によって、エシュロンの分析作業も高度に自動化されたが、同時に敵性国家・団体も高度な暗号化が容易に使用できるため、生データの暗号解読からはじめなければならないようになっている。暗号解読が済めば、中身に「爆弾」などのテロ行為を連想させる、あらかじめ登録された単語が含まれていないかが自動認識されて、無害と判断された情報は破棄される。
分類 [編集]
暗号解読と内容の重要度の自動認識が済めば、次は人間とおそらくコンピューターによる情報の分類作業が行われる。この時点でさらに内容が吟味され不要な情報が破棄される。おそらく、内容によって重要度がランク付けされ、いくつかのキーワードによる索引が与えられる。
蓄積 [編集]
分類された情報がいよいよデータベースに登録される。インターネットがデータベースで無いとすれば、エシュロンは世界最大規模のデータベースとする意見が多数であると考えられる。
CIAは世界中のTwitterやFacebookの投稿を日々監視している / 一日に500万件ものツイートを見ることも!
彼らは世界中のテレビやローカルラジオ局の情報はもちろん、Twitter上の呟きやFacebookといったソーシャルメディア上に投稿される情報も日々監視している。彼らがチェックする情報量がこれまたすごい。なんと一日に500万件ものツイートをチェックすることもあるという。
ジャーナリストの池上彰によれば、日本にもエシュロン傍受施設は存在し、青森県の三沢基地に置かれている[6]。
1980年代から90年代初頭における、アメリカ政府の度重なるダンピング提訴や、日本企業とアメリカ企業との間の受注合戦や訴訟合戦において、アメリカの国益を守るために、三沢飛行場、ワシントン州、ニュージーランド、オーストラリア、香港(現在は撤去)のエシュロンをフル稼働させた可能性があり、それが日本の企業活動に大きな損害を与えたとされる。
2011年11月03日 22:24Facebookは危険!CIA・電通に個人情報が筒抜け。アメリカデフォルト危機
セマンティック社のブログ中では「2011年4月の段階で、
10万ほどのアプリケーションが情報漏えいを可能にしてしまっている。
10万ほどのアプリケーションが情報漏えいを可能にしてしまっている。
カナダの『グローバル・リサーチ』など欧米の複数の機密情報暴露サイトによると、CIAはアラブ諸国に住む、フォロワーや「友達」が多く、影響力の大きいユーザーを極秘裏にリクルートしたという。ユーザーたちを米国に呼び、買収や脅迫、洗脳を行った。
そして、彼らは大衆を扇動するための特別な訓練を施され、本国へと戻されたのだ。国内の支配体制が強固なアラブ諸国では民衆の自発的な蜂起は難しいが、国内外から同時多発的に「デモをやろう、ムバラクを倒そう」という声を上げることで、簡単に当局の規制を切り崩せるというわけだ。
また、欧米のサイトや私の情報ネットワークによると、米空軍は、数百人分の架空フェイスブックアカウントをAI(人工知能)で操るソフトを開発済みで、エジプト革命でこれが実験として使用されたという。このソフトは、性別や言語、世代による発言内容の特徴を使い分け、あたかもまったく複数の人格が投稿しているように見せかけることができる。エジプトに住む20代の女性がアラブ語で、日本に住む60代の老人が日本語で、といったふうにだ。多数派意見に流されやすいネット世論において、このソフトはとてつもない影響力を発揮する。
管理人の考えでは、米国が英国の革命を煽動する理由は(?)です。
twitterで言えば、やはり実名で使うのは論外ですね。
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