NHKがワンセグに続いて、スマホ所有者からの料金徴収を狙っているのでは?実は、適正な受信料は月240円(笑)?




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記憶に新しい、ワンセグ携帯を根拠にしたNHK料金徴収。
次の狙いは、iPhoneですかね?

<追記>
有働由美子さんの膣体操を追記しました。
46歳なんやし、特段何もないんやから、出演は受信料の無駄。




だが、この徴収の対象となるのは、実はテレビがある世帯だけではない。
ワンセグ機能が搭載されている携帯電話やカーナビ、さらにはワンセグ受信
アダプターをつけたゲーム機、ニンテンドーDSなどの所有世帯も含まれるのだ。

そういえば、こんな事件がありましたね。まぁ、とんでもないなぁと。

気になった記事がこれ。






NHKオンデマンドは、2月15日、iPhoneやiPadでの閲覧に対応するなど、4月から提供する新サービスを発表した。



これまでのFlash Video形式に加え、HLS形式を追加することで、iPhoneやiPadでの視聴に対応。NHKオンデマンドの会員は、従来のIDでiPhoneやiPadからログインできるようになる。ログイン認証に対応する無料アプリの提供も準備を進めているが、時期は未定。



 支払い方法は、新たに「ドコモ ケータイ払い(spモード)」に対応。NTTドコモのスマートフォン利用料金と同時にNHKオンデマンドの支払いができるようになる。また、他のキャリアとの交渉を進めている。


例えば、アンドロイド携帯などに、これが標準搭載されたらうなるのかなぁと。


ドコモは、代理手数料をいくらとるんや?



(1)

協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第126条第1項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。



(2)

協会は、あらかじめ、総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。



(3)
協会は、第1項の契約の条項については、あらかじめ、総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。

(4)
協会の放送を受信し、その内容に変更を加えないで同時にその再放送をする放送は、これを協会の放送とみなして前三項の規定を適用する。

NHKがやってくるであろう③つの考え方(私見)


①現在のパターン
スマホにこのアプリが標準搭載されてくると、事実上加入時に契約させられ半強制的になること。
既に、ドコモと契約済。



②解釈の変更


このオンデマンド放送は、(4)の再放送をする放送になると考えました。
すると、(4)→(3)→(1)の規定で、スマホにもかかってくる可能性がないかと。

③条文の改正
放送法64条1項の改正の働きかけ。


個人的には。
いらない業務をさっさと縮小して、最低限の受信料にしろと思います。


 週刊プレ  [2012年01月16日]



NHKの試算では、受信契約対象数は世帯契約で4456万件(平成22年度末)、事業所契約で336万件(同)。合計4792万件となっている。つまり、三橋氏が算出した年間事業支出(1370億円)を契約件数(4790万件)で割り、さらに月割りにすると、月額受信料は「約240円」となる。

「であれば、NHKは報道だけで十分という層と、それ以外のエンタメ番組も見たい層のそれぞれに料金プランを用意すればいい。条件をつけてスクランブルをかけるのです。全額支払った人にだけすべての番組を見せる。別に全部は見たくないという人にはスクランブルをかけて、報道など一部の番組だけ視聴できるようにする。それで最低限の金額、例えば240円だけ徴収すればいい」



NHK、料金下げないで、スマホにも進出・・・。

肥大化してる。


<追記>何歳までいるの?








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