原子力安全委員会の班目春樹委員長。SPEEDI隠蔽による被曝を否定。




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でたらめ委員長がまだ何か言ってるよ。
原子炉のデータが十分じゃなかったのは、東電がLANケーブル繋いでなかったからでは?



(1)SPEEDIを公開。

(2)緊急ニュースで東日本の住民の皆さん被曝を防ぐため屋内退避してください。

(3)空調も急いで消して下さい。

(4)子供は、屋内待機・外で遊ばせないで下さい。

(5)必ずマスクつけて下さい。

これだけで、かなりの被曝防げたでしょ。

指針に瑕疵も認めて再稼動ですか?あなたは?

班目委員長 指針に瑕疵と謝罪「やらない言い訳に時間をかけてしまった」 [ 2012年2月15日 16:03 ]

国会に設置された東京電力福島第1原発事故調査委員会(委員長・黒川清元日本学術会議会長)が15日、都内で開いた第4回委員会で、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は「指針にいろんな瑕疵があった。おわび申し上げる」と原発の津波対策や全電源喪失に関する指針の誤りを認め、謝罪した。

 事故調査委員会は、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長からも聴取。

 班目委員長は、全電源喪失対策を想定していなかった理由について「わが国ではやらなくていい、という言い訳、説明ばかりに時間をかけてしまった。抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と述べ、短期間で担当を交代する官僚制度に言及した。

 住民避難に使われる放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)は、原子炉のデータがないなど情報が十分でなく動いていたらうまく避難できたのではないか、というのは誤解」と説明。一方で、予測データは「公開されてしかるべきものだった」と述べた。







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