バンダジェフスキー氏。日本の人が、1~6歳の突然死が増えていると教えてくれた。




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凄い気になる。本当に聞いていたなら、凄く重要。


さくらこママ(脱原発に一票) (@murasakitutuji)
2012/03/15 15:57:12  from web
バンダシェフスキー博士:余談のような感じで=「今日の昼間、私を訪ねてくれた日本の人が、 1~6歳の子供の突然死が増えていると教えてくれました


http://twittaku.info/view.php?id=180185864524152832


毎日新聞 3月19日(月)20時17分配信
 チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシ住民の健康被害を研究してきたユーリー・バンダジェフスキー元ゴメリ医科大学長が来日し19日、東京都内で会見した。数千人の病理解剖に携わった同氏は、放射性セシウムによる子供の突然死の危険性を指摘。日本に対しては、高線量地域の全住民に対する内部被ばく調査の徹底を訴えた。

 同氏によると、心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすい。「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心拍に乱れが出て、50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」と述べた。原発から30キロの地区では若い世代を中心に、人口1000人当たり約30人が死亡した年があり、出生率を大きく上回ったという。

 福島県民の内部被ばく調査でも、20ベクレル以上の子供が見つかっている。【中村美奈子】






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