チェルノブイリから2000km離れたイギリスは、事故から2年間牛乳の出荷停止。未だに出荷規制の家畜がある。




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未だにイギリスは、規制があることに驚き。
日本は、まだ一年にも満たないのに、出荷制限をほとんどしていないことに驚き。
収束にはまだまだ時間がかかると思う。
原子炉自体も、冷温停止していない(メルトスルーしてるので、事実上できない)。

冷温停止状態のごまかしをいい加減にやめて、規制を強化すべきだと思う。

愛護連@鹿児島 3月3日、4日チラシ配り (@vegetarian_kei)
03/02 18:14:19
チェルノブイリの人体汚染の8割は乳製品経由なので、どんなことがあっても牛乳を飲んではいけない。チェルノブイリから2000km(だっけ?)離れたイギリスでは、チェルノ事故から2年間牛乳を出荷停止にして、牛乳の出荷規制をまだ行っている地域がある。日本は異常。[転載]#NGfood

http://twittaku.info/view.php?id=174369529932152832
https://twitter.com/#!/vegetarian_kei/status/174369529932152832


□チェルノブイリ~イギリス(ロンドン)。大体、2000km位

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羊の事例があったので記載
名古屋生活クラブ
牛乳の汚染が1986年5月(事故は4月26日)に1000倍に(ヨウ素-131、セシウム-137)、ストロンチウム-90に関しては4倍に。事故後23年後でも、イギリス保健省によると、19万頭以上の羊がセシウム-137で危険なレベルに汚染されている。

イギリスの場合、過去の事例、セラフィールド事故の事例がありました。

原子炉事故の際の放出
原子炉事故の際の放出原子炉事故が起これば、大量の放射性ヨウ素が放出されると予想されていた。代表的な事故の一つが、1957年10月にイギリスのウインズケール(現、セラフィールド)のプルトニウム生産炉で起こった事故である。700兆ベクレル(7.0×1014Bq)のヨウ素-131などが施設外に放出され、周辺地域で生産された大量の牛乳が廃棄された。


この事故をはるかに上回るのが、1986年4月26日に起こった旧ソ連(現、ウクライナ)のチェルノブイリ原発の暴走事故である。この事故では、30京ベクレル(3.0×1017Bq)が放出された。その影響は大きかったが、顕著なものとして甲状腺がんの多発がある。事故の影響を小さくみようとする専門家も居たが、そのような人たちもこの事実は認めざるを得なかった。

日本の場合、東海村JOC、大飯原発事故、福島原発臨界事故隠蔽、柏崎刈羽使用不能(中越地震)などがあったにも関らず、抜本的な対策が採られていません。

現在の責任者達に退陣して頂きましょう。

本人達は責任者であることを否定しているような、言い訳ばかりですが。



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