(追記)群馬産を偽装。理由不明、法令違反>#奈良 県の梅から、48Bq/kg検出(生産地が#三重 #和歌山 #高知 の可能性もあり)。




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近畿圏内からでてくると、ショックは大きいですね。
肥料などに問題があるのでしょうか?




生活クラブの消費材「小梅干し(しそ漬け)/生産者・農業生産法人(有)王隠堂農園(以下、王隠堂)」における12月27日以降入荷(1~3月供給)分について、消費材規格違反とJAS法違反(原料原産地表示)があったことを報告します。

この消費材の本来の規格では小梅は「奈良県産」ですが、「群馬県産」が混入しました。消費材規格違反であり、包材の表示産地と異なるためJAS法違反(原料原産地表示)に当たります。


(追記)
群馬県産が混入となっていますが、この会社、HPに仕入ているとは書いていません。どんな仕入ルートをとってきたのか、意味不明です(三重・和歌山・高知・奈良は、提携など記載あり)。


その説明がないと、かなり怪しいと思います。群馬県産を仕入ている必然性がよく分かりません



戸谷真理子 (@irukatodouro)
2012/03/01 01:34:16  from web
奈良県の梅で48ベクレルって信じがたい。荒茶ですら4ベクレル程度。考えられるとしたら肥料?奈良でも汚染牛は売られていて骨ガラの回収不明だしsankei.jp.msn.com/affairs/news/1… もし汚染源が、肥料だったとしたら、衝撃。全国同様だから。汚染源を追及してほしい


放射能検査結果web検索

賞味期限 2013-01-23 消費材検査 セシウム134, 23 Bq/kg セシウム137,  25 Bq/kg

管理人が少し気になったのは、核種の割合。

セシウム134が半減期2年,セシウム137が半減期30年なので割合が変です。
無論、土壌のデータではないので、セシウム134が吸収しやすいということでしょうか?


場所は、福島から離れています。奈良なので、当然ですね。

大きな地図で見る



(有)王隠堂農園(五條市)

取組概要

王隠堂グループは、農業生産法人(有)王隠堂農園の代表の王隠堂誠海が、昭和40年代に先代から農業を継いだ頃、もともと慣行栽培でしたが、その頃に新聞に連載されていた和歌山市出身の有吉佐和子氏の「複合汚染」が話題になったこともあり、「自分がしんどくなるような薬をかけたものを売るのはおかしい」と考えはじめ、脱農薬栽培を模索し始めたところから始まります。

生産と消費を直接結び付け、消費者と生産者の提携を目的として対等に話し合いを行いながら、一定のルールに従い産直に取り組みました。

そんな中、王隠堂農園の考えに同調し、仲間も増えていきました。複数の生産者で取り組むと、それぞれの生産者間で、どうしても農産物にばらつきが出てしまいます。これを解決するため、昭和59年に組織化し、農産物の販売のみならず、梅干しなどの加工製造を始めました。

さらに、平成8年には、生産者の増加と提携先の拡大により、事業的処理が大きな負担となり、専従体制の必要性や、加工や出荷も各農家の負担が増大してきたため、共同作業場の必要性もあり、(株)パンドラファームを設立し、生産と業務を分離しました。

また、11年には三重県御浜町に約12haの梅を栽培するなど、奈良県をはじめ、三重県、和歌山県、高知県の生産者が連携を行っています。

脱農薬栽培ということで、何を使っているのかが気になります。
そして、奈良県だけでなく、他県の生産者とも提携しているので、そちらも気になる所です。

こういう話だと、梅を1kgも食べないなんて根性論を言う人がいますけど、梅が好きで、毎日食べてる人もいる訳ですから、体内に蓄積されていきます。

早急に明らかにして欲しいなぁと思います。

パンドラファームの紹介HP




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