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最悪な事態だと思います。
つまり、あれだけ給食の危険性・給食の食材を選別するように言われておきながら、対策が甘かった結果であると思います。
尿検査のほうがホールボディカウンターで内部被曝を測定するよりも検出しやすいと言われていますが、ホールボディーカウンターでも恐ろしい結果がでています。
このニュースにしても、突っ込み所は多数あります。
それにしても、
市民の4割も被曝とは多いですね!
1.ヨウ素被曝は既に時間がたちすぎて検出できない。
2.WBCでは測定できない核種がある。
3.一度に被曝したのではなく、しばらくの間、内部被曝してこの値になったのであれば、急激に値は下がらないため、被曝量が増える計算になる(
特に給食などの飲食物で放射性物質を接種している可能性が高いことを考える必要があります)。
4.年間被曝量計算のモデルが記されていない
下記の動画(もしくは説明文)を見れば明らかですが、使った検査機器の種類も気になります。
南相馬市 子どもの内部被ばくを確認 投稿者 samthavasa
この検査が、3月や4月に行われていれば、信憑性も変わったと思います。
被曝した子供はもっと多かったでしょう。
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