(動画)TBS アーニー・ガンダーセン氏とドイツの核廃棄物最終処理施設の取材。




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4号機の危険性について語っています。
ようやくマスメディアが報道し始めたということでしょう。

横並びで、一斉に報道が始まりましたね。





動画についてた紹介文

最も危険なのは最初の時点から常に4号機でした。 使用済み核燃料の冷却プールが沸騰したら あるいは再び大きな規模の地震が起きて もしプールにひびが入れば 燃料を冷却することが全くできなくなってしまいます。 アメリカの国立火山研究所の調査によると マーク1型の原子炉の核燃料が冷却できないと 燃料プールから放出したガスによって 18万6千人が死に至るとの結果が示されています・ 事故が発生した時、アメリカ政府は在留アメリカ人に対して 50マイルすなわち80キロ圏内から退去するよう勧告しましたが 実はアメリカ人が最も恐れていたのは 福島第一の1号機、2号機、3号機ではなく4号機なのです。 核燃料サイクルの環を完結させることは不可能です。 原発事業に下りる補助金の額を考えれば分かりますが 原発は安いどころか、今や最もお金が掛かるエネルギーなのです。 私はスリーマイル島の事故では専門家として働きました。 その時、アメリカ政府は被害の実情を覆い隠そうとしました。 私はアメリカでの経験から政府というものが 情報を隠蔽するために何をするかがよく分かっています。 福島の皆さんには政府とは異なる立場の 専門家達がいることを是非知って欲しい。 

管理人が補足すると、福島以外に日本全部ですね。

西日本在住でも、知人が東日本在住でしょうし、食品も雪崩込んできています。
人事ではありません。



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