中部電力は、今日4月16日に浜岡原発(静岡)の安全性は確保できていると国に報告する方針(川から津波は遡上するのでは?)。石原御前崎市長は態度、不鮮明。




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中部電力が安全性は確保できていると、国に報告するようです。
浜岡原発周辺をマップで見ても、本当に大丈夫かと疑問が残ります。

特に防潮堤については、海岸部だけでなく側面からも検討すべきです。


中部電力・浜岡原発の地元・静岡県御前崎市の市長選挙は、3期目を目指した現職が当選し、再稼働反対を訴えた候補が落選しました。

 御前崎市長選は、現職の石原茂雄さん(64)が当選しました。石原さんは選挙戦で、浜岡原発について「市民の意見を聞いて方向性を決める」と再稼働への考えを明確にしませんでした。これに対し、「任期中の再稼働は認めない」と明言した元市議と「永久停止・廃炉」を訴えた共産党推薦の候補は支持を広げることができませんでした。浜岡原発は国の検討会から21メートルの津波が襲う可能性を指摘されていますが、中部電力は16日にも「現時点で安全性は確保できている」と国に報告する方針で、新市長は早速、難しい対応を迫られることになります。

(1)東西に河川あり
(2)西側に浜岡砂丘の文字・・・。

浜岡原発(海面上昇の影響) 13mでこれ。21mだともっとまずそう。



・13m
・9m
・7m



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