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大手牛乳メーカーが測定をしなかったことについて、武田さんが指摘しています。
放射性ヨウ素や、放射性テルルは短半減期の核種なので、現実味があると思います。
大手の牛乳メーカーで言えば、明治乳業の隠蔽体質を思いおこします。
残念ながら、明治の情報開示は、未だに不十分です。
□動画後編より抜粋 (東京や神奈川・千葉が見えないのは怪しいですね。)
黄色の部分は、法令の2500倍 10000Bq/m3←右記バー(10^4)
□動画後編
上記で明らかですが、埼玉にかかっている時間があります。
粉ミルクについての報道です。
どうも、社内に緘口令に近いものを引いていたようですね。
経緯としては、上記のようです。明治の言い分としては、
「原乳の汚染ではない。空気汚染だ。」
という訳ですね。なんで、フィルターを見せないのかなぁと。
上記の画像でも、ヨウ素が埼玉県内にかかっている時間帯が確認できます。
※3月の埼玉放射性物質降下量(左からヨウ素131,セシウム134,セシウム137)
空気汚染だとすると、他の放射性物質が入っていると思います。
なので隠蔽したいし、フィルターの検査もさせたくないのでしょう(ガス化したものは、抜けてた可能性も否めません)。
半減期がセシウムよりも短いので、なかったことにしたいのでしょう。
□明治春日部工場とさいたま市の距離感(徒歩で約17km(==))
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