パキスタンのカラチで脚が6本ある赤ちゃん生まれた。カラチには原発があり、11月に事故。




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カラチには古い原発があります。
無論、直接の因果関係は分かりません。







【4月19日 AFP】パキスタン・カラチ(Karachi)の病院でこのほど、脚が6本ある男児が生まれた。極めて珍しい遺伝子異常によるものだという。


 カラチの国立児童健康研究所(National Institute of the Child Health)が16日発表したところによると、1週間前に生まれた男児は、実際は1人の子どもではなく、一方が未熟児の2人の新生児。通常より多く脚があるのは遺伝性疾患によるもので、その確率は100万人に1人程度だという。


 現在、男児の命を救い通常の生活を送れるようにするべく、現在医師らが検査を行っている。

かなり、古い原発ですね。

パキスタンの原子力開発と原子力施設 (14-02-12-01)


 2011年現在、運転中の原子力発電所は、カラチ原子力発電所(KANUPP、CANDU炉、13.7万kW、1966年着工、1972年営業運転開始)と、チャシュマ原子力発電所1号機(CHASNUPP-1、中国製PWR、32.5万kW、1993年着工、2000年9月営業運転開始)及び同発電所2号機(CHASNUPP-2、中国製PWR、33万kW、2005年着工、2011年5月営業運転開始)の3基である。また、3、4号機(CHASNUPP-3、CHASNUPP-4)についても中国が継続して供給することで、原則的に合意している。CANDU炉の燃料は、当初はカナダから輸入していたが、1991年からすべて国産燃料に切り替えた。

首都はイスラマバードですが、カラチはパキスタン最大規模の都市です。
そもそも、原発を作るには近すぎますね。

世界の原子力発電所からの距離 World Nuclear Range Map 2012

パキスタン、国内の原発で緊急事態を宣言 2011年 10月 20日(木曜日) 17:47


パキスタンの首都カラチ原子力発電所のターリク・ラシド報道官が、この原発で重水漏れが発生したことを明らかにしました。
ロイター通信によりますと、ターリク・ラシド報道官は、18日火曜夜、「カラチ原発で定期点検のため、運転を停止していた際、重水漏れが発生した」としました。
また、「この原発は、今月5日から定期点検のために運転を停止しており、整備作業が行われた中、重水漏れが発生した」と語りました。
同報道官は、事故発生直後、カラチ原発で7時間に渡り、緊急事態が宣言されたとし、「現在、事態は完全に収束しており、いかなる被害や放射能漏れも報告されていない」と述べました。
さらに、「原発は、今後4週間から5週間以内に、発電を再開するだろう」としました。
出力137メガワットのカラチ原発は、1972年に運転を開始しました。
パキスタンは原発2基を有しており、もう1基は、パンジャブ州にあります。
この原発の建設に関し、パキスタンに資金援助を行っている中国は、同原発に新たに2基の原子炉の建設ににも支援を行おうとしています。



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