衆議院近畿77議席中60議席前後は、大阪維新の会の予測あり。樽床幹事長代理(大阪)、前原政調会長(京都)など、関西の自民党・民主党の国会議員さようなら。




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関西の肌感覚では、かなり近いかなぁという感想です。
関東では、みんなの党が躍進しそうですね。

加えて、小選挙区で大阪維新の会が、公明党と連携すれば、各小選挙区で数万票が上乗せされますので、幹部クラスも含めて、文字通り落選により壊滅することが容易に予想されます。

比例区でも復活は困難でしょう。


2012/4/ 6 16:01




   「週刊文春」は「さらば、民主政権!衆院選『全選挙区』緊急予測」で、法案不成立になれば野田首相が解散に踏み切る可能性が高いとして、その場合どうなるかを政治広報システム研究所代表・久保田正志と本誌取材班で予測している。結果は民主党が144、自民党が209、公明党が27、みんなの党が5議席から40議席へと大躍進し、大阪維新の会も36議席を取ると見る。

   「週刊現代」は「衆議院48選挙区4800人に本誌がアンケート 橋下『維新の会』近畿地区で全勝!」で、3月27日、近畿2府4県の衆院選全48小選挙区の有権者各100人、計4800人を対象に緊急アンケートをしたところ、すべての選挙区で維新の会が民主党や自民党を抑えてトップになったという。樽床伸二民主党幹事長代理も、前原誠司政調会長も当選が危ういと出ている。結果、この選挙区に全部候補を立てれば、57人を当選させる力が維新の会にはあるというのだから、恐るべきパワーを持った集団である。かりにだが、全国の選挙区に候補を立てることができれば、一気に最大与党になる可能性もあるということになる。怖いもの見たさで、そうしたことが起きてほしい気もするこの頃の永田町の迷走ぶりである。

加えて、公明党と大阪維新の会が、選挙協力を行うとの報道があるので、各選挙区で数万票の上乗せが予想されます。

上記の予想では、おそらくそれを考慮してないので、小選挙区で候補を立てれば、各選挙区でトップということもあり固い予想と思います。民主党・自民党が各小選挙区で候補者調整を行わない限りは現実的な予測と思います。

追記:自民党代表の谷垣禎一氏は、京都出身ですね。

Aki Anthony Tsuchiya (@gold_sf)
2012/04/15 22:27:45  from twittbot.net
自民党の民主党に対する対決姿勢は鵜呑みにしないほうがいい。自民党党本部が実施した選挙情勢調査の結果、近畿の48小選挙区で、「大阪維新の会」が候補を立てると、全体の約8割を押さえ、比例も加えると77議席中60議席に及ぶ。怖くて解散に追い込めない。自民党は、何処かで民主と共闘する。

http://twittaku.info/view.php?id=191518173177192449


Aki Anthony Tsuchiya (@gold_sf)
2012/04/15 21:53:24  from twittbot.net
今年度予算は、参議院本会議で否決されたが、憲法の規定により衆議院の議決が優先され、成立。一般会計総額は約90兆3000億円、特別会計を加えた実質的な予算は約96兆7000億円となり、過去最大規模。不況で、景気が低迷して、人口が減っているのに、狂っているとしか言いようが無い。

野田首相(千葉)、菅元首相(東京)、海江田元経済産業大臣(東京)など、関東の都市部はみんなの党が強いので、かなり危ういでしょうね。



4月15日 5時3分


大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会は、14日開いた幹部会合で、関西電力大飯原子力発電所について、運転再開の必要性があると判断した野田政権とは相いれないとして、民主党との対決姿勢を鮮明にして次の衆議院選挙に臨む方針を確認しました。


野田政権が、関西電力大飯原子力発電所の安全性を最終的に確認して運転再開の必要性があると判断したことについて、13日、大阪市の橋下市長は記者団に対し、「こんな再稼働を許してはいけない。ストップをかけるなら、国民が民主党政権を倒すしかない。次の衆議院選挙で民主党政権に代わってもらう」と述べました。
代表を務める橋下市長の発言を受けて、大阪維新の会は、14日、幹事長の松井大阪府知事や政務調査会長の浅田大阪府議会議長ら幹部が集まり、今後の方針を協議しました。
この中で、出席者からは「原発の運転再開に踏み切ろうとする野田政権の対応は拙速で、大きな問題がある」として、橋下市長の発言を支持する意見が相次ぎました。そして、原発の運転再開を巡る野田政権の対応は大阪維新の会の考え方と相いれず、この問題を衆議院選挙の主要な争点にすべきだとして、民主党との対決姿勢を鮮明にして次の衆議院選挙に臨む方針を確認しました。



輿石氏 大阪維新の会に“受けて立つ 予備
4月15日 23時19分


民主党の輿石幹事長は京都市で記者会見し、大阪維新の会が関西電力大飯原子力発電所の運転再開問題を巡り、民主党との対決姿勢を掲げて次の衆議院選挙に臨むとしていることについて、「政権を打倒すると明言しているわけだから、きちんと受けて立つ」と述べました。


大阪市の橋下市長が率いる地域政党・大阪維新の会は、14日、幹部が集まり、関西電力大飯原子力発電所について運転再開の必要性があると判断した野田政権に反発し、民主党との対決姿勢を掲げて次の衆議院選挙に臨む方針を確認し、橋下市長は13日、記者団に対し、「こんな再稼働を許してはいけない。ストップをかけるなら、国民が民主党政権を倒すしかない」と述べています。
これについて民主党の輿石幹事長は記者会見で、「民主党としては、何でも対決するのではなく、すり寄ってもいけない。ただ、政権を打倒すると明言しているわけだから、きちんと受けて立つ」と述べました。
そのうえで輿石氏は、「政権与党として明確なエネルギー政策を打ち出し、国民に選択していただく」と述べ、次の衆議院選挙に向け、民主党としてエネルギー政策を明確に示したいという考えを強調しました。


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