(速報)民主党、輿石幹事長。小沢氏の処分見直し手続き進めると表明。




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小沢氏の処分見直し手続き進めると輿石氏 

大型連休明けにも小沢氏の党員資格停止処分解除に向けた党内手続きへ。無罪受け輿石幹事長が表明。 2012/04/26 10:53  【共同通信】




小沢元代表、無罪 

小沢元代表、無罪。 2012/04/26 10:03  【共同通信】

ニコ生で上記を中継中。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv90472538#1:52:35

TBSの捏造動画





TBS“スクープ報道”が問題化!

石川議員へのウラ献金5000万円受け渡し「目撃した男性が核心証言」

証言男性が本紙取材に「04年10月15日とは言ってない」



「小沢捜査」終了で残った大きなナゾ――。水谷建設から小沢サイドに渡ったとされるウラ献金1億円疑惑だ。とくに04年10月の5000万円は、「土地取引4億円の一部に使われた」と検察が目をつけ、新聞・テレビは連日、大疑惑のごとく報じた。

 だが、「5000万円ヤミ献金」は本当にあったのか。TBSテレビが流した「ウラ献金疑惑、居合わせた人物が核心証言」のニュースが、いま問題になっている。

 このニュースが放送されたのは1月27日(水曜日)。昼と夕方と夜のニュース番組で大きく取り上げられ、映像が流された。

水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃したという衝撃内容だ。

〈疑惑の舞台は都内のホテル喫茶店。04年10月15日のことだ〉――こんな説明が入り、ウラ献金受け渡し現場のホテルの喫茶店内の映像や見取り図がイラストで詳しく示される。

〈しばらくすると、スーツを着た1人の長身の男が現れた。石川知裕衆院議員だ〉

〈(水谷建設の)元社長らの正面に腰掛けた石田容疑者。ここで5000万円が渡されたという〉との説明も。

記者と男性証言者の一問一答は具体的だ。

記者「紙袋の中は現金だけ?」
男性「上に新聞があった」
記者「袋は1個? 袋は5000万円?」
男性「5000万円」記者「現金をどういうふうに渡したのか?」
男性「紙袋にお土産用みたいな、絵が描いてあって外側がナイロンでビニールで保護してあるようなやつ」……。

現金授受の現場にいた第三者の目撃証言となれば、5000万円疑惑の信憑性は高くなる。起訴された石川議員の裁判でも、検察側証人として出廷する可能性も高い。その意味でメガトン級のスクープだ。

ところが、なぜか、どこ目撃証言はその後、大きなニュースになっていない。地検特捜部が有力証拠にしたという報道もない。不思議だ。あの二ュースは何だったのか。司法記者たちの間だけでなく、民主党内でもこのニュースは関心を集め、「調査しないといけない」「石川議員は長身じゃない。最初からおかしいと思った」と問題視する動きになっている。

真相はどうなのか。TBSの番組に登場した「水谷建設に近い関係者」という本人に直撃してみた。その一問一答は、これまた衝撃だった。

――04年10月15日にホテルに行ったのか。

「04年10月15日とは言っていない。暑くて酒を飲もうとホテルに立ち寄った。水谷の当時の川村社長、小野専務がいた。その日はホテルのクーラーが涼しかったことは覚えている」

――カネの受け渡しは見たのか。なぜカネと分かったのか。

「自分も(カネを)運んだ経験があるからだ」
「正直に言うと、知人から『聞いた』話も番組に入っている。あんなに大きく取り上げられたから、ビックリして知人に確認したが、『話は間違いない』と言っていた」

――本当に04年10月15日なのか。

 「だいたい5、6年前のことを覚えている人はいないでしょう。1週間前の夕食さえ覚えていないのに」

――石川議員を見たのは確かなのか。
「石川は以前、(別の)グランドパレスホテルで見たことがある」

※  ※  ※

 10月15日があいまいとは驚いた。しかも、5000万円を見たわけでもないのだ。それが、どうしてああいうニュースになるのか。

 TBS広報部の回答はこうだった。

「私どもが取材した方は、放送した通りの証言をしており、放送内容には何ら間違いはありません」

そこまで自信があるのなら、もう一度、目撃男性を取材して、何か本当なのか、TBSは放送した方がいい。今回の小沢幹事長の事件では、大マスコミの報道姿勢が大きな問題になっている。衝撃ニュースを流して、それで終わりでは済まない。

もう一度取材して何が本当なのか放送すべきだ

TBSは、みのもんたの追及もすればいい。



みのもんた

みの もんた(本名:御法川 法男(みのりかわ のりお)、1944年8月22日 - )は、日本の司会者、フリーアナウンサー、タレント、歌手、実業家。自身の個人事務所である株式会社ニッコク代表取締役社長



経営活動
1999年10月から株式会社ニッコクの代表取締役社長を務めており、過密スケジュールの合間を縫って毎日出社し、業務を行っているといわれる。入社試験の面接でみのが現れると驚く人もいるという。世間では副業ではないかといわれているが、会社経営のほうが本業だと語っている。
同社は、父親から受け継いだ水道メーターの会社「日国工業株式会社」に、自分の事務所「オフィスモンタ」を吸収合併したものである。
自身経営の水道メーター会社のライバル社「愛知時計電機」の株式を個人として7.18%所有(2009年3月31日現在)する第2位の株主でもある[8]。

談合事件
自身の番組で頻繁に政・官・業の不適切な関係を厳しく追及しているが、みの自身も、同様の関係を保持している。
株式会社ニッコクは談合(独占禁止法違反)で、何度も刑事告発をされていて、2003年に、追徴金7500万円、和解金3900万円を支払い、翌2004年には、再び他のメーカーとの談合で刑事告発された。さらに別口の談合で家宅捜査を受け、2005年2月には、追徴金400万円を支払っている。
2004年7月15日、ニッコクと愛知時計電機は他17社とともに2003年7月から2004年7月までの間に行われた東京都水道局発注の水道メータ買入れに係る競争入札に、いわゆる談合を行っていたとして公正取引委員会から排除勧告を受けた[9]。また、各社に対し審決に応じて東京都は損害賠償請求をしている[10]。
談合事件に関して社長としての責任を問われて、「名ばかり」のお飾り社長で実務はわからないと釈明しているが、上記来歴の通り実務には精通しており、自身の番組などでは「名ばかり」のお飾り社長を痛烈に批判したこともある。
その東京都水道局の広報誌「水道ニュース」2007年5月号 (PDF)では、司会者みのもんたとして御園良彦水道局長(当時)との特別対談が掲載されている。また同年10月には、同様にみのもんた名義として東京都から東京五輪招致大使に任命され、水道メーターの納入業者の社長と東京都との関係、報道を扱う番組の司会者と行政との関係に公正性が担保されるのか疑問が持たれている。

その他、みのもんた関連記事
息子の不祥事で分かったみのもんたの「おもいッきり」悪い評判の周辺事情

「この日国工業というのはみのの父親が始めた会社で、みのはいわば二代目経営者。談合事件の際、みのは『常務というのは肩書だけ』とマスコミに弁解をしていましたが、とんでもない。10年くらい前から、父親は第一線から退いており、会社は事実上みのさんが仕切っている状態です。水道メーターの製造会社ですから、得意先は地方自治体なんですが、みのは積極的に役人を接待していますし、談合の舞台となった水道メーター工業会の総会にも頻繁に出席しています。相手も有名人がお酌をしてくれるというので、すっかりみのを気に入り、今では官公庁と業界の太いパイプ役になっていますよ」(水道業界関係者)

フジテレビ「愛する二人別れる二人」高視聴率を支えるヤラセを全面暴露


こうした実態を知るのは何も仕込みの役者と制作者サイドだけではない。実際にスタジ オにいるタレントたちの中にも、ヤラセの事実を知りながら平気な顔で演技を続けている 人物がいるのだ。フジテレピ関係者が話す。
「デヴィ夫人や飯島愛なんかのアドバイザーとして出演してるタレントたちは、少なくと も役者が演じてることは知らされてまぜん。ただ、司会のみのもんたは間違いなく知って るはずです。みのはこの番組の企画に積極的に関わってますからね





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