（動画）瓦礫をバガン島（サイパン諸島）に1000万トン輸出する計画が浮上。関西石油のオーナー 徳市勇氏が現地で交渉。TBS報道特集。

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密かに海外に輸出する計画まであるのですね。
単純に輸送費と交付金で1トン10万円とすると、1000万トンで1兆円。

管理人は、ただ、ひとやま当てようと言うような計画なのかなぁと。
動画の中で地元自治体の知事などの幹部はお金目当てですし、地元住民との話もできておらず頭ごなしの気もします。どう思います？


バガン島


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関西石油オーナー　徳市　勇氏　　社長　東中　正一氏　が動いているようです。

動画

20120518　「震災がれきを海外へ」実現は？ 投稿者 PMG5

報道特集より。

東日本大震災で発生したがれきは、震災から１年以上たった今もがれき処理のめどが立っていないのが現状だ。

そんな中、驚きの計画が持ち上がっている。

全体の半分近く、１千万トンものがれきを、南の島に輸出するというのだ。

計画を推進するのは関西石油のオーナー、徳市勇氏。地上げ屋だったと自ら言う彼が

アメリカ領サイパンの北マリアナ政府に計画を持ちかけている。

計画ではサイパン島の北300ｋｍにあるパガン島を借り受けて震災がれきを埋め立てる。

しかし日本の廃棄物処理法は廃棄物の国内処理を原則としており、廃棄物の輸出を厳しく制限している。だが彼らはこうした法律の壁を乗り越えられると思っているようだ。

※震災に乗じて一山あてよう、一発儲けてやろうと思ってる人間に見えます。

管理人も一山、当てようとしているように思えました。

震災ガレキ受け入れの動き サイパンへ１０００万トン輸出計画
ballpoint811さん


震災ガレキ受け入れの動き サイパンへ１０００万トン輸出計画
５／１９ ＴＢＳ 『報道特集』より


関西石油 オーナーの徳市 勇氏、社長の東中正一氏のグループによる
震災ガレキの輸出計画を特集していました。


計画は震災ガレキ１０００万トン（全ガレキ２０００万トンの半分）をサイパンの北にある
パガン島に輸出し受け入れてもらうという内容。
パガン島は火山島で１９８１年より全島避難指示が出ており、島民のほとんどが
サイパンに避難している。
この島には”ポゾラン”というコンクリートの強化剤として使われる鉱物があり、
関西石油はこれを採掘し、採掘後ガレキを埋め立てる計画を
北マリアナ政府に持ちかけた。
北マリアナ政府はバブル崩壊後の観光収入の激減を、この計画による
収入増を考え、受け入れる方向で進めているようです。


この計画にはクリアーしなければならない法律があるが、関西石油側は
「法律はクリアーできる」と考えており計画を進めている。


環境省担当者はこの輸出計画に難色を示しており、法律をクリアーできないと
考えている。


それ以外にも以前フィリピンに産業廃棄物を日本が輸出したことがあり
国際的に批判を受けたことがある。
それにより廃棄物処理は国内で処理することが前提とした法律強化がされているため、
今回の計画はどうなるか不透明な状態です。


また、国内でガレキの受け入れを拒否する動きがある中で、
それを海外で処理してもらうことが倫理的に許されるのかということもあります。


質問ですが、
”震災ガレキ受け入れ拒否！”と声高に叫んでいる方。
”子供の命がかかっているんです！””絶対に受け入れません！”と
ガレキ受け入れ反対の方。


廃棄物処理の法律がクリアーになり、北マリアナ政府が受け入れ表明した場合、
日本のゴミを受け入れてもらうのに、何の違和感もありませんか?
ゴミはたぶん安全なレベルのものでしょうが、受け入れ反対の人にとっては
超危険なゴミを輸出しても大丈夫ですよね。何しろ自分や自分の子供には
何の危険もないわけですから文句ないですよね。

↑
参考までに青文字部分。
瓦礫焼却賛成の方は、日本が批判を浴びるかもしれないが、安全なら海外で焼却することにも賛成ですか。と聞くこともできます。

書き方ですかね。

余談ですが、環境省の部長がでてました。覚えておきましょう

環境省　廃棄物・リサイクル対策部　伊藤哲夫　部長

下記はご参考。

▲（朗報）兵庫県尼崎市の稲村和美市長、汚染瓦礫の試験焼却を再考！焼却灰、セシウム100Bq/kg以下の独自基準を定めた街。

尼崎の様子がかいつまんで使われてますが興味ある方は上記をどうぞ。

▲（必見：TVはやらない動画）川崎駅前の瓦礫受入演説に市民が猛烈な批判→黒岩知事・細野大臣・阿部川崎市長・林横浜市長・自民党（川口・田中）民主党（城島・田中・笠・本村・勝俣）

神奈川では、駅前のパフォーマンスがその後、猛烈に批判を浴びています。

▲（動画・画像）細野大臣、京都駅前の汚染瓦礫受入キャンペーン。黒服（公安？）を振り切り山本モナとの不倫写真を掲げたり、絆を掲げるサクラ（？）もいた。TVがやらない動画。

▲（やらせの証拠画像）3/31京都駅前、細野環境大臣・福山元官房副長官・野中広務など、環境省の放射能汚染瓦礫受入PR。強面・丸刈りの瓦礫受入に賛成していた男が、役人（官僚？）にあいさつをしている。

京都駅前では、さすがに神奈川のようにパフォーマンスをやらず。
ボロカス言われて、細野大臣が追い返されてます。やらせも動員するも事実上の失敗。


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