静岡県島田市の被災地、汚染瓦礫受入。最終処分場は私有地であり、地権者11戸中7戸が反対!




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静岡県島田市は、市長の親族が産廃会社の社長(市長は元社長)であったり、汚染瓦礫の焼却によりセシウムが拡散した町として有名です。

この汚染灰を受入れる予定の最終処分場が、私有地であり地権者の同意を未だ得ていないようです。なぜ、メディアは報道しないのでしょうか?

管理人も何回か取り上げましたが、島田市は、とてもまともとは思えません。

島田市の最終処分場は私有地です2012-05-10 07:00:30 予備
(中略)

そして、現時点で
反対している地権者は11戸中7戸
98%の住民の強い後押しもあります。

市は最低限の手続きもできていないのに、燃やすことにシャカリキになっているように感じますね。

もともと、3/31に契約が切れることは分かっていたことだし、受け入れ意向を示したのは、昨年の12/14でした。
十分な時間があったはず。

(中略)

土地の地権者のほとんどが反対しているようです。
なぜ、マスコミは報じないのでしょうか?

最終処分場は謎の液体が漏れ出していて、あの大井川に近い場所にあります。

▲(動画)島田市最終処分場、大井川に雨の日に廃棄物から放射性物質が流れ込んでいる疑い。


市民団体の計測でも、セシウムの放出が確認されています。

▲静岡県島田市、瓦礫の試験焼却前後で松葉の6ヶ所中4ヶ所で、放射性セシウム濃度が増加。市民団体の検査。

上記が発表された後に、皇族に、最終処分の地域のお茶を飲ませようとしていることが明らかになっています。しかも、宮内庁ではなく、環境省への働きかけです。

▲(動画)正気か!?島田市の桜井市長。最終処分場の地域のお茶を、皇室献上茶になるよう環境省に働き掛け。最終処分場の動画あり。

上記なんか、気が狂っているとしか思えないです。
右翼と呼ばれる方は、この件をスルーなので、やはりマッチポンプの雇われが多かったということでしょうか?





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