吉本興業の河本準一(次長課長)年収3000万円以上で、生活保護費を母親以外の親族も不正受給の可能性あり。河本氏が犯罪教唆との報道も。




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吉本新喜劇の河本順一氏の母親の生活保護の不正受給問題が注目されていますが、新たな問題が浮上しているようです。

彼自身、超高収入と言われており、母親と仲良しと言われているようです。


【生活保護受給の条件】 ←とあるサイトがありました。


■身内の援助
三親等内の親族には扶養義務が発生します。一般的に、「親兄弟子供」が扶養の範囲に入ると考えてください。「あの人に援助してもらうのは嫌だ」というのは認められませんので注意。


つまり、河本氏は、この要件にもろに当てはまります。
分かりやすいので、下記に書かれた数字をご参照下さい。


生活保護の際は、親族の収入なども加味されます。
河本氏の年収が、報道されています。売れっ子のタレントですからね。

▲「次長課長」河本 年収3000万円なのに母が生活保護 よしもとは「事実です」

年収3000万円!

女性セブンでは、年収5000万円!

加えて、下記の報道では新たに別なことが報道されています。




同問題に力を入れて取り組んでいる片山さつき参議院議員は、『Business Journal』のインタビューでこの件に関心を持つようになったきっかけなどを語るとともに、新たな疑惑についても言及。その疑惑とは、「河本の親族で生活保護を受けているのは、母親だけではない」というもの。母親を含む親族は7~8年にわたって支給を受けており、支給総額は1000万円規模になる可能性もあるらしい。

これがすべて不正受給だとすれば、全額返還義務が生じるケースもあり、場合によっては3年以下の懲役や30万円以下の罰金が科せられる違法行為。さらに、河本は後輩芸人に「(生活保護を)タダでもらえるなら、もろうとけばいいんや!」と発言したと報じられており、これが事実なら犯罪の教唆にあたるという。


国会質問も検討中
また、片山議員は、吉本の代理人の弁護士と名乗る人物から連絡があったことを明かし、その人物から「河本には母親以外にも扶養しなければならない親族がいて、その親族は海外で治療を受けなければならない病気だからお金がかかる」という釈明を受けたとか。これについて片山議員は、「受給を正当化する理由にはならない」とバッサリと切り捨てている。

なお、最新の情報では、河本の母親は、5月の生活保護費の受給を辞退したとのこと。片山議員は、それで過去の疑いが晴れるわけではなく、むしろこれまでの受給に不正があったと認めたことにもなると主張。今後、吉本の関係者が片山議員と世耕弘成議員のもとに説明に来ることになっていると述べ、その説明がお粗末なものならば、「国会質問も考えないとならない」と強調している。

吉本が公式声明を発表
この問題が波紋を広げる中、吉本興業は5月16日、公式サイトで『河本準一に関する一部報道について』という声明を発表。「重大なプライバシー情報が報道されていること自体、重大な人権侵害である」「生活保護費の不正受給のそしりを受けるような違法行為は存在しない」との見解を示している。

○母親以外の親族も
上記では、母親以外の親族も不正受給の可能性が示唆されています。
再度、冒頭の画像を確認。

親族のうち、どの人が可能性があるのか続報に注視です。


○犯罪教唆
これは、後輩芸人のリークでしょうか?
こういった報道がいるのは誰か、証言者がいるということではないでしょうか。

○弁護士の言い訳
母親以外にも扶養しなければならない親族がいて・・・

上記で、既に扶養しなければならないことを認めていますね。
年収5000万円で賄えない医療費とは何でしょうか?

個人事業主・個人事務所のどちらの形かは分かりませんが、医療費は経費で落とせる訳です。切り離して生活保護を受給したほうが、得だという判断だったのでしょうか?

警察が捜査して、河本氏や事務所と母親・親族の預金通帳の移動明細を確認すればすぐでしょう。銀行に命令すればすぐなので、さっさとケリをつけて欲しいです。

そもそも、年収5000万円とか年収3000万円の超高収入で、生活保護なんて有り得ないでしょう。早く追及して、全額返還させるべきです。



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