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福島県産牛肉の産地偽装で、AMMSの沓掛博司容疑者が逮捕されました。その報道を見ると、9月までは国産表示とあり、管理人は非常に気になっています。
▲兵庫県の食肉販売業AMMSの福田屋此花店(大阪市此花区の店舗)が、福島県産約750kgを鹿児島県産と偽装。ほぼ全量が消費済。
▲大阪で、福島県産牛肉を鹿児島県産と牛肉偽装販売していたAMMSに、牛肉偽装販売の目的で設立した疑いがある。販売は平成23年9月~平成24年2月。会社設立は、平成23年12月で期ズレ。
経緯については上記参照。
報道を比較して見ると、タイトルの通り、非常に気になった箇所があります。
▲兵庫県の食肉販売業AMMSの福田屋此花店(大阪市此花区の店舗)が、福島県産約750kgを鹿児島県産と偽装。ほぼ全量が消費済。
沓掛博司氏の逮捕は、福島県産などの牛肉を偽装販売したことになっています。冒頭のリンクご参照、その量が福島県産だけでも750kg、合計で1424kgの牛肉を販売しています。
上記と下記の報道内容を比較すると一点、非常に気になる内容があります。
上記NHKの報道、赤文字の部分。
○以前は、国産と表示
○9月にスーパーから具体的名産地を求められて嘘の表示
この間は、どこの牛肉を販売していたのかは、今回逮捕とは別件のようです。
ただ、消費者としては国産表記されていたものが、どこの産地の物であるかは、非常に気になるのではないでしょうか。管理人は気になっています。
▲大阪で、福島県産牛肉を鹿児島県産と牛肉偽装販売していたAMMSに、牛肉偽装販売の目的で設立した疑いがある。販売は平成23年9月~平成24年2月。会社設立は、平成23年12月で期ズレ。
加えて管理人が理解できていない点は、このAMMSという会社。設立されたのが、12月となっている点です。
○~販売(国産表示)
↓
○9月にスーパーが指示
↓
○12月にAMMS設立
沓掛博司氏が、いつから産地偽装を行ったのかは疑問ですが、9月~12月の間に、AMMSは存在していないのではないでしょうか。
この辺りも、警察やメディアに追及して欲しいと思います。
今回の報道では、個体識別番号の偽装については触れらていません。
これは極めて重要で、牛肉の信頼を喪失させるに十分な出来事です、ある意味、牛肉の固体識別番号という制度の信頼も喪失させる事件と言えると思います。
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○9月にスーパーから具体的名産地を求められて嘘の表示
この間は、どこの牛肉を販売していたのかは、今回逮捕とは別件のようです。
ただ、消費者としては国産表記されていたものが、どこの産地の物であるかは、非常に気になるのではないでしょうか。管理人は気になっています。
▲大阪で、福島県産牛肉を鹿児島県産と牛肉偽装販売していたAMMSに、牛肉偽装販売の目的で設立した疑いがある。販売は平成23年9月~平成24年2月。会社設立は、平成23年12月で期ズレ。
加えて管理人が理解できていない点は、このAMMSという会社。設立されたのが、12月となっている点です。
○~販売(国産表示)
↓
○9月にスーパーが指示
↓
○12月にAMMS設立
沓掛博司氏が、いつから産地偽装を行ったのかは疑問ですが、9月~12月の間に、AMMSは存在していないのではないでしょうか。
この辺りも、警察やメディアに追及して欲しいと思います。
今回の報道では、個体識別番号の偽装については触れらていません。
これは極めて重要で、牛肉の信頼を喪失させるに十分な出来事です、ある意味、牛肉の固体識別番号という制度の信頼も喪失させる事件と言えると思います。
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