(産廃の闇)栃木県鹿沼市、過去に職員被害 住吉会副会長の会社に利益供与・市長、議長などがやくざの組長と密会←ジャスコ(イオン)解体工事。被災地の瓦礫焼却灰の受入表明した町



管理人が想像以上に酷かったです。記事を集めてみました。

栃木県鹿沼市は、率先して被災地の瓦礫焼却灰受け入れ表明した町です。
過去を少し調べてみました。

癒着を追及していた職員○害・住吉会系(広域暴力団)への利益供与・市長など地元の名士がやくざと密会など恐ろしい事件だらけです。闇が深くズブズブですね。
福島県の産廃を栃木県鹿沼市の産廃業者が引き受けるという情報あり。岩手・宮城の瓦礫焼却灰の受入に同意した町。

実家から新聞に載っていたということで教えてもらいました。福島県(場所不確定)の産廃を鹿沼市の産廃業者が処理するそうです。下石川という場所ですが、最終処分場は無いということ?で、きっと市の最終処分場に埋められちゃうんじゃないかとの事です。もちろん○ボウさんです。

鹿沼市は前から、日曜日の業者廃棄物はそちらの会社に処理に行くようにと言っています。実家はそこに行くのが嫌で、料金も高いからです。とても怖い系のところなので、もう誰もどうにも出来ません。下野新聞のHPにも出ていませんでした。(;_;)

この業界は、いろいろと闇が深そうですね。
上記の話があったので、ちょっと調べただけでも恐ろしい話が山ほどでてきました。

(1)癒着を調査していた職員。


鹿沼市職員○害事件(かぬまししょくいんさつがいじけん)とは、2001年に廃棄物行政に絡み栃木県鹿沼市の職員が帰宅中に拉致され、○害された事件である。

概要 [編集]

鹿沼市と産業廃棄物処理業者との癒着を正そうとした職員が逆恨みされ、○された。実行犯4人は逮捕されたが、犯行を依頼した産業廃棄物業者は、逮捕される前に自●した。また、癒着に深く関わっていたと思われる鹿沼市幹部職員も自●した。被害者の遺体は発見されていないが、実行犯にはそれぞれ懲役14年~無期懲役の判決が確定している。
この事件は、行政対象暴力が社会的に注目されるようになったきっかけと言われる事件である。

経緯 [編集]
2001年10月31日夕方、鹿沼市役所の環境対策部参事の男性職員(当時57)が、帰宅途中に行方不明となる。翌朝、自宅から200mほど離れた市道で被害者の自転車、カバン、眼鏡などが散乱しているのが見つかる。何らかの事件に巻き込まれたと思われ、栃木県警に捜索願が出される。
2003年2月6日、栃木県警は被害者を拉致●禁したとして、暴力団員の実行犯4人を逮捕する。また、犯行を依頼したとして廃棄物処理業者社長の逮捕状を取ったが、自●しているのが見つかった。2月11日、この産業廃棄物処理業者社長と深く関わっていたと思われる市幹部職員が市役所の非常階段から自●した。
実行犯4人は被害者を拉致した翌日、群馬県の山中で○害したと自供するものの、県警の捜索でも●体は発見できなかった。

(2)栃木県の建設業協会鹿沼支部が、暴力団関係企業へ利益供与。

建設業者の暴力団への利益供与問題が発覚 予備

(中略)
昨日の「朝日新聞」栃木版に、県建設業協会鹿沼支部が、暴力団関係企業への利益供与として、しめ飾りや花見券の購入のとりまとめをしていたという記事が大きく掲載されました。

続いて本日は「下野新聞」にも同じ記事が掲載されました。
「下野新聞」の記事によると、同協会加盟の40社のうち、20数社が購入していたようで、
しめ飾りは2万円、花見券は1枚5千円だそうです。

支払先は、住吉会系暴力団組長で、例の「密会」問題の当事者である山野井保夫被告が代表をつとめる「山野井商事」ということです。

同協会の角田支部長は「よくないと思っていたが、しがらみがあった。」
「過ちは改め、今後一切しない」と述べています。

どうやら、今回の問題が浮上したのは、警察が、小松議長への脅迫容疑で逮捕・起訴された山野井被告の家宅捜査をしたところ、押収した資料の中から、利益供与に関する文書が出てきたことがきっかけだったようです。

脅迫問題が、思わぬところで余波を生み出したわけです。
ともあれ、同支部は、加盟業者と協力会の70社で、不当要求防止対策の合同会議を開き、鹿沼署長宛に暴力団との交際を立つ誓約書を提出したようです。
今後、建設業界と暴力団との癒着が、解消の方向で進むのであれば、歓迎したいと思います。

(中略)

(3)市長・議長、地元の名士がやくざと密会。ジャスコ(イオン)の解体工事絡み

鹿沼市長暴力団密会事件のどこが問題か 予備

●鹿沼市長暴力団密会事件とは(2008-04-11追記)
2007年11月、旧ジャスコの解体工事を市が発注し、市長の後援会長が社長を務める会社が受注しました。その工事を巡り、受注業者と暴力団の間で起きたトラブルを収拾するため、同年12月に2回、市長、議長、商工会議所会頭、元県議会議長、住吉系暴力団組長が市内で会談しました。

2008-03-29朝日によると、1回目の会談は、12月12日に開かれ、阿部和夫市長、小松英夫議長、新井喜久雄元県議会議長、組長の4人が出席しました。12月20日の会談には、上記のメンバーに、受注業者の社長で市長の後援会長で商工会議所会頭の中津宰氏が加わりました。

市長の後援会がいう「怪文書的テープ」とは、12月20日の会合の録音のことです。 

(中略)

●森山真弓衆議院議員は知らなかったのか
Wiki旭日大綬章 白鷗大学学長 栃木県サッカー協会会長

森山真弓衆議院議員は自分の事務所が市長らと暴力団との会合に使われることを知らなかったのでしょうか。ある程度は知っていたのではないかという疑いを持つ市民もいると思います。
(中略)

(4)広域暴力団住吉会の中でも、有数の縄張りを持つ


親和会(住吉一家)

親和会(しんわかい)は栃木県栃木市万町18-11に本拠を置く暴力団で、指定暴力団・住吉会の二次団体。

特徴
親和会は栃木一家と光京一家を中心に結成された。本部は栃木県栃木市万町にあり、本家は栃木県宇都宮市今宮にある。 栃木県・茨城県・群馬県にかけて、住吉会でも一、二を争う広大な縄張りを持つ。

歴史
・栃木一家初代小松澤 繁総長を会長、光京一家初代大町総長を最高顧問として結成された。
・住吉連合会に加盟する。
・遠藤総長(光京一家二代目)と篠原親分(栃木初代貸元)が、中里一家先代との付き合いから加盟した。
・加盟理由は「堀会長の男気に惚れたため」
・加盟後、小松澤と大町が名誉顧問に、遠藤が副会長に就任した。
・住吉会では、遠藤総長が渉外委員長に、栃木二代目が副会長に就任した。
・小松澤と遠藤が五分の兄弟分を、幹部が二人の舎弟分を担っている。

全盛期
・約1000人の組員がいた。
・遠藤総長(光京一家)は、堀会長から「東京に出て来い」と誘われたが丁重に断り、先代から引き継いだ縄張りを守りながら、兄弟分の小林会長や花田会長の黒子として渡世を張った。 
・遠藤と篠原は五分の兄弟だったが、篠原と小松澤は兄弟分ではなかった。が、遠藤が小松澤を持ち上げたために兄弟分となり、先代会長に恩義を果たした。
上州須永一家が親和会入りを果たす。

2007年現在
・大和屋六代目大塚 勝総長が諮問委員長として執行部役員に就任している。
・過去に加茂田組、小西一家堀政連合、山健組兼一会、山健組畑中組、弘道会東海興業と抗争事件を引き起こしてきている。
・光京家・遠藤総長病死、大島八代目・小室総長引退。
・親和会系列団体の全部が住吉会北関東地区に所属している

歴代会長
初 代 - 小松澤 繁(栃木一家初代)
二代目 - 小松澤英男(住吉会常任相談役 栃木二代目)初代の実子

組織図
会 長 - 小松澤英男(住吉会常任相談役 栃木二代目)
理事長 - 川邉泰介(住吉会副会長 矢畑五代目)
相談役 - 大塚 勝(住吉会諮問委員長 大和屋六代目)
会長代行 - 野澤文男(住吉会懲罰委員長 光京家三代目)
副会長 - 滝田勝三(住吉会会長補佐)
会長補佐 - 洗 亨(住吉会北関東地区統括長 羽黒五代目)
会長補佐 - 加山守宏(住吉会副会長 勘助十二代目)
理事長補佐 - 桑子利雄(住吉会副会長 須永十二代目)
理事長補佐 - 阿久津勇夫(住吉会副会長 下馬木七代目)※平成23年逝去
理事長補佐 - 渡辺幸雄(住吉会副会長 泉八代目)
理事長補佐 - 山野井保夫(住吉会副会長 武士八代目) 住吉会Wiki
本家付 - 石上倫久(稲葉七代目)
本部付 - 亀井康雄(住吉会副会長 栃木二代目代行)
参 与 - 大塚 尚(住吉会副会長 光京家三代目代行)

直系組織
・栃木二代目 - 栃木県栃木市
・光京家三代目 - 栃木県佐野市
・矢畑五代目 - 栃木県小山市
・羽黒五代目 - 栃木県宇都宮市
・大和屋六代目 - 茨城県桜川市
・山越八代目 - 栃木県日光市
・大島十代目 - 茨城県筑西市
・勘助十二代目 - 栃木県宇都宮市
・須永十二代目 - 群馬県桐生市
・下馬木七代目 - 栃木県宇都宮市
・泉八代目 - 群馬県大田原市
・武士八代目 - 栃木県鹿沼市
・稲葉七代目 - 栃木県宇都宮市

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