飲食物の放射能測定値が怪しい 茨城県つくば市は3分の1の表示だった(メモ)



放射能測定器の数値が怪しいようです。
茨城県つくば市は3分の1の表示だったことが指摘されています。重要なのでメモ。


管理人の疑問は、この測定器が他の自治体でも同様に使われているのかどうかと言う点です。

今まで計測していた・特に暫定基準値以下であるので、問題なしとされていた飲食物、工業製品がソフトの不具合で、低い値がでていた可能性を示唆しています。

本文を見た所、測定時間及び、ソフトのバージョンアップについて触れらています。
同様の測定器を使っていた場合、他の自治体・検査機関でも問題が発生するのではないでしょうか。




2012年5月29日(火)


(中略)
以下、経緯を説明します。


市民測定所にて、スタッフの11年産の大麦が110Bq/kg程度と計測されました。
測定時間を延長するなど、再測定を何度も実施したところ、やはり100Bq/kg程度。


同じ大麦を、以前、つくば市の測定器で測定した際には、35Bq/kgの結果でした。
あまりにも結果に開きがあるので、つくば市にて再測定。


結果は115Bq/kg。


測定時間が10分から30分へ延長したことと、ソフトのバージョンアップのため、
測定所の結果と同等の結果が得られるようになっていました。


(中略)

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