橋本大阪市長を批判した記者、NHK 産経新聞 毎日新聞が次々と人事異動。中山 前衆議院議員が語る。

橋本市長を批判した記者、NHK 産経新聞 毎日新聞が次々と飛ばされているとのことです。
中山、前衆議院議員が語っています。




今や橋下市長を敵に回したくないマスコミ批判記事を書いたら飛ばされる? 大阪に何が起きているのか2012.06.01(金) 予備
(中略)

中山 (中略)思うに、橋下氏はGNO(義理・人情・恩返し)が0点です。ちょっと冷徹すぎると思いますよ。もっと反省すべきだし、メディアもはっきりとモノを言う必要があります。


今西 かつて新聞側に身を置いていた立場から言わせてもらうと、今は橋下氏を敵に回したくないと考えるメディアも多いのではないでしょうか。

中山 あまり表に出ていない事実ですが、橋下氏の批判記事を書いた記者が次々と人事異動でいなくなっています。NHKや産経新聞、毎日新聞もそう。近畿エリアで一体、何が起きているのでしょうか。大阪の民主主義は死んだ、なんて言うとまた批判されそうですが。

今西 これまで、大阪発で全国に発信できる前向きなニュースがなかったんです。今は唯一、橋下氏の話題だけがある。そういう意味でメディアは重宝するでしょうし、批判的な記事を書いた記者を異動させることはあり得るんじゃないでしょうか。

中山 心配なのは、今のままでは日本の政治家が、国も地方も全部塾上がりや、チルドレンだらけになってしまうこと。例えてみれば鵜匠と魚を飲み込んでは吐かせられる鵜のような関係の政治家ばかりになったら、外交などでもなめられるだけだと思います。

事実とすれば、非常に問題ですね。
大手マスメディアが、批判記事を書いた記者が、人事異動でいなくなったと書かれています。

中山前議員、後で栄転だったとか逃げないで追及して欲しいと思います。
人事異動でどういった部署に行ったのか明らかにすべきでしょう。

大手メディアと橋本市長の対立が、ただのフリということを示唆しているため、非常に重要な問題です。

非常に重要な問題ですので、より詳しく明らかにすべきでしょう。
この議員、調べてみますと。


中山 泰秀Wiki
中山 泰秀(なかやま やすひで、1970年10月14日 - )は日本の政治家。前衆議院議員。自民党内では清和政策研究会に所属。父親は中山正暉。伯父は中山太郎元外務大臣。祖母は女性初の国務大臣である中山マサ元厚生大臣。

議員当時、祖母以来三代に渡って議員会館の同じ部屋を使っており、落選後のテレビ取材に対して部屋を明け渡すことを嘆き、麻生太郎に対して激しい批判を行った。

典型的な世襲議員ですね。

義理・人情・恩返しについて、述べていますが、国民はそんな事はあまり思っていないと思います。

是非、この問題をより細かく明らかにして欲しいと思います。

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