女性を核のゴミ扱い。日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所の文言が酷すぎる。「怒って興奮している奥さんそのものが放射性物質」




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あまりにも内容が酷いので紹介。
こんな下らないものを税金で作ったのでしょうか。

追記)タイトル 核燃料リサイクル→核燃料サイクル に訂正です。誤記でした。

管理人、この画像の比喩が理解できないのですが、分かります?

独立行政法人 日本原子力研究開発機構東海研究センター 核燃料サイクル工学研究


・奥さんの怒鳴り声が「放射線」

・怒鳴り声を上げてしまうような奥さんの興奮している状態が「放射能」

・怒って興奮している奥さんそのものが「放射性物質」

こんなものにお金を使うとは、税金の無駄遣いですし、例えが酷すぎ。

独立行政法人 日本原子力研究開発機構東海研究センター 核燃料サイクル工学研究所 予備 予備2

なぜ女性か?・・・

社会調査によると、女性は男性に比べ、原子力の技術的な情報に対する理解度や満足度が低いことが分かっています。そこで、わかりやすい情報の発信には、女性の視点をいかに取り入れるかが鍵となってきます。

例えば・・・
「放射線」や「放射能」という用語は良く耳にしますが、この違いをはっきり区別できていない方も意外と多いのです。この度、女性(主婦)の視点でそれらの言い換えに挑戦してみました。普段の夫婦生活でどこにでもあり得る場面と関連付けて表現すると次のようになりました。(上記画像)

上記、社会調査について、何の社会調査か引用元について言及がありません。
管理人、ただの女性差別であると捉えました。

日本原子力研究開発機構核燃料リサイクル工学研究所の見解では、女性の方が、原子力の技術的な情報に対する理解度は低いと認識しているということですね。

調査結果を出したり引用元を明記せずに、こんな発言するのは、ただの差別では?
これって誰が作ったのでしょうか?

それにしても酷すぎる。
放射性物質と言えば、セシウムなどが思い浮かびます。核廃棄物扱いでしょうか。

【追記】
http://www.jaea.go.jp/13/13_1.shtml

■東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所

〒319-1194
茨城県那珂郡東海村村松4-33
電話:(029)282-1111(代表)
お問い合わせフォームあり http://www.jaea.go.jp/13/13_1form.shtml

日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター

  • 住所
  • 〒319-1195
  • 茨城県那珂郡東海村白方白根2-4
  • 日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター
  • 電話
  • 029-282-5100(代表)
  • 電子メール
  • cycle-info@jaea.go.jp

【追記 上記、画像を引用しているプレゼン。作成に絡んだ人?】 p26

原子力機構東海研究開発センター 核燃料サイクル工学研究所リスクコミュニケーション室

郡司郁子

【追記 理事長】 理事長メッセージ

独立行政法人 日本原子力研究開発機構理事長 鈴木 篤之


柏崎刈羽を批判となっていますが、その知見を福島原発にほとんど生かせてない責任者の1人。つまり、福島原発事故の戦犯の1人ですね。

鈴木 篤之 Wiki 

  • 1971年(昭和46年)3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
  • 1971年(昭和46年)3月 東京大学工学博士取得
  • 1986年(昭和61年)8月 東京大学教授
  • 1992年(平成4年) 東京大学大学院工学系研究科教授(システム量子工学専攻)
  • 2001年(平成13年)4月 内閣府原子力安全委員会委員
  • 2006年(平成18年)4月 内閣府原子力安全委員会委員長
  • 2010年(平成22年)6月 財団法人エネルギー総合工学研究所理事長
  • 2010年(平成22年)8月17日 独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長
追記 画像全体




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