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放射性物質セシウム軽減の調理法(魚)が酷すぎるので紹介。
茨城で放射能の研修が行われたようですので紹介。
茨城は、放射性物質が多種の魚介類から検出されています。
その対策も兼ねているのでしょうかね。
まず、簡単に画像で紹介
茨城沖の汚染とメカニズム 画像
▲茨城県沖の魚介類87検体中、77検体からセシウム検出福島県・茨城県の河川から流れたセシウムが、南に向かって流れていきます。
その結果、福島原発から南の地域で、事故後も放射性物質が積もっていき、セシウム濃度が上昇していっています。
茨城で調理研修会
上記のような状況のため、福島原発事故から1年近くが経過していますが、茨城沖の魚介類からは高い放射性物質が検出されており、出荷自粛が相次いでいます。
そういった中で、この調理研修会が開催されています。
調理研修会は、茨城県ひたちなか市の地元の商工会議所が企画したようです。
参加したのは、飲食店経営者など。
本は下記のようです。
▽福島原発事故 放射能と栄養
有効な本と書いてあるので、どんな講習会だったのでしょうか。
6%の食塩水で漬け洗いを一日の間に数回繰り返す手法
これはちょっと、凄いなと・・・
1日に漬け洗いを何度も繰り返すとは、どれだけの時間がかかったのでしょうか。
その辺には、何も触れていないですね。
セシウムは洗い流すことができる?
これまた、管理人気になりました。
魚の表面に軽く付着しただけなら可能性があるかもしれないですが、身の中に含まれていたら、そんなことで、本当にできるのでしょうか?
その辺についても何も触れられていませんが、どうなんですかね。
結局、これ食べたようです。
最終的に2Bq/kg以下となったとのことです。
食べて応援される方、風評被害を叫ばれる方は、是非応援して下さい。
管理人は、遠慮します。
▽福島原発事故 放射能と栄養
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