松田賢弥 週刊文春 小沢一郎妻の手紙、千葉で釣り中止はデマ 画像と動画

週刊文春で松田賢弥記者が公開した小沢一郎妻の手紙の中に簡単なデマがありました。
千葉で釣り中止はデマです。週刊文春は、裏取りをしたのでしょうか?かなり悪質です。

週刊文春、酷いですね。
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀




該当箇所は下記。管理人、天皇・皇后両陛下の視察時期は予め分かっているでしょうし、そもそもの千葉で釣りを中止したとの記載に、違和感を感じていました。該当箇所が下記です。

▲小沢一郎 週刊文春 松田賢弥記者 妻からの「離縁状」6月21日号 文字起こし(3)
天皇・皇后両陛下が岩手に入られた日には、千葉に風評被害の視察と称して釣りに出かけました。  
 千葉の漁協で風評がひどいと陳情を受けると「放射能はどんどんひどくなる」と発言し、釣りを中止し、漁協からもらった魚も捨てさせたそうです。風評で苦しむ産地から届いた野菜も放射能をおそれて鳥の餌にする他は捨てたそうです。
▲小沢一郎 週刊文春 松田賢弥記者 妻からの「離縁状」6月21日号 文字起こし(7)
 なお、手紙に書かれている出来事の時系列はいずれも正確だ。例えば手紙には、昨年三月二十一日に、「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやって下さい」と書生が言いに来て、その二日後に、東京都が乳幼児にはなるべく水道水を避けるように指示した、と書かれている。
追記 小沢和子氏 署名の画像比較 やはりデマでした。

▲週刊文春 小沢一郎妻の手紙はデマ確定 署名の筆跡比較の画像が分かりやすい 有田芳生が状況を説明

画像

下記のような記載があります。
時系列だけで、週刊文春は、内容の裏を取らない雑誌ということなのでしょうか?

長栄丸HP
2011年5月6日金曜日



民主党の小沢一郎元代表が6日早朝から千葉県いすみ市の大原港長栄丸を訪れ、千葉県選出議員と一緒に釣った魚をその場でさばき刺し身にして食べ、千葉外房の魚の安全性をアピールした。

小沢先生は釣りを楽しむ事が目的ではなく、外房地区の遊魚船の釣り客が激減しているとの話を聞き、大原沖の自分で釣った魚を食し外房の魚は安全ですし、すごく美味しいといってくださり魚貝類の安全を自らアピールしてくれました。

船に乗って、魚食べてますね。一部抜粋。HPで、船の名前も確認できます。


管理人が悪質で酷いと思ったのは、マスコミがこれだけいるのに、調べもしなかったこと。

動画




民主党の小沢元代表が6日朝、原発事故で風評被害を受ける千葉県の漁港を訪れ、自ら沖で釣った魚を食べて安全性を訴えるとともに菅政権の対応を厳しく批判しました。


誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀


時事通信社 配信

これも、google検索ですぐにでました。配信記事ですから、日経テレコンもでるすぐでしょう。
週刊文春は、使わないのでしょうか?

千葉県の魚「放射能心配ない」=小沢氏、海釣りでアピール

2011年 5月 6日  12:08 JST


民主党の小沢一郎元代表が6日午前、千葉県いすみ市の大原漁港を訪れ、海釣りを行った。福島第1原発事故に伴う風評被害でこの地域の遊漁船の利用は激減。このため小沢氏は釣ったアジなどをその場で試食し、「この地域の魚、水産物は何ら放射能汚染の心配はない」とアピールした。


 小沢氏は同日早朝、同党の岡島一正衆院議員ら千葉県選出議員と一緒に沖合に出た。約4時間の釣果はアジやイサキなど約70匹。港に戻った小沢氏は、その場でさばいた魚を口に入れ、「本当においしい」と笑顔を見せていた。 


[時事通信社]

▲小沢一郎 週刊文春の手紙に不審な点 妻・和子は地元を離れ続けている

何かと怪しい手紙ですね。

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

捨てたらしいよ

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