橋本徹市長の入れ墨調査の背景についての記事がありました。
著者は、大阪市職員はヤクザなど反社会勢力とつながりがあると指摘しています。
先日、問題となった入れ墨調査の件ですね。ほとんどが現業部門になっています。
数字を子細に見ると、大阪市職員全体と言うよりは、現業部門に特に問題が大きいように見えます。
現業部門と反社会勢力の密接なつながりが指摘されています。
管理人が気になったのは、この縁故採用の部分。
これは、採用時の経緯を調べたらすぐに分かると思います。
例えば、採用の際のテストを受験しているか否か。もしくは、その点数が格別低いかどうかを見ればすぐに分かると思います。
テストがないのであれば、なぜ採用したのかを特に厳密に見るべきです。
コネを使うと、見返りを要求される可能性が極めて高いです。
その辺は、公平性・風紀を保つためにも、厳密に遡ってチェックすべきです。
採用だけで、トラブルを避けることができると。
それが、背景の可能性が極めて高いですね。
ほとんど勤務実態のない職員とは凄いですね。
全部が全部、職員がそうではない点は、留意が必要です。
真面目な職員が、指を刺されないため、真面目な職員を守るためにも徹底した調査が必要ではないでしょうか?
こういった職員の背景が述べれられていますが、普通の職員から言い出すのは、難しいように感じられるからです。
橋本市長の入れ墨調査ですが、その目的を初めから周知すれば、より理解が得やすかったのではないでしょうか?
特に入れ墨と、反社会勢力の関連について。
例えば、入れ墨を彫っている人の割合が、反社会勢力に多いといった調査結果があるのではないでしょうか。
この調査がどういった影響を及ぼすか、引き続き注目したいと思います。
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