首相官邸前デモ マスコミが潰す寸前だった画像 警視庁の見解と動画

首相官邸前デモをマスコミが潰す寸前だった理由を紹介。動画を見れば分かりますが、主催者からも注意を受けています。警視庁の見解を見れば一目瞭然ですね。


このときは、柵の中(国会記者会館前)から報道で冷静なようですが・・・


マスコミが、歩道封鎖

抗議要請行動の条件と警視庁の見解 

▲首相官邸前デモ 警視庁が解散の真相と見解を語る 憲法21条「表現の自由」により合法だがその条件が重要

○現在の首相官邸前抗議は「抗議要請行動」である

○抗議文の手渡しがある場合を除き届け出も必要もない

○日本国憲法21条「表現の自由」が保障

○「抗議要請行動」の条件は歩道や道路の交通を妨げないこと。

マスコミが歩道の交通を妨害

動画冒頭から、主催者に注意されていますが完全に無視していますね。


それまで秩序保ち、大変混雑した中、スタッフの皆さんが通行人用の通路を確保していたのに、坂本龍一がスピーチ始めようとしたら、カメラや機材担いだマスコミが殺到。細い­通路を完全に塞いだまま、退こうとしない。その傍若無人ぶりに、周りから怒声が飛んだ。

マスコミは人が多数と報道している



 冒頭の画像のキャスター、動画で人がいっぱいと言っているので分かっているはずなのですが、会社として、官邸前デモを潰すことに繋がる通行妨害をどう思っているのでしょうか?警視庁の見解では、歩道の確保が重要です。マスコミの皆さんは、特権階級か何かと勘違いをしていませんか?

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