大津いじめ写真 沢村憲次教育長が事件後に海外視察旅行 加害者の犯罪自白を放置

大津いじめ事件で、沢村憲次教育長が事件後に海外視察旅行に行っています。このタイミングは、加害者が犯罪自白していたタイミングです。京都の転校先でリンチ事件を引き起こしたことを考えると、あらためて杜撰な対応と大津市教育委員会の異常さが浮き彫りになっていると思います。

▲澤村憲次教育長 大津いじめ隠蔽前の校長時代リンチ事件対応 加害者は普通の生活

澤村憲次教育長 大津市教育委員会いじめ問題責任者の給料は1200万円

年収1200万円貰っといて、いじめ問題放置で旅行行ってますね。

オーストラリアに旅行


読売新聞 7月21日(土)17時46分配信 最終更新:7月21日(土)17時46分
 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自●したとされる問題で、その翌月に同市の沢村憲次教育長がオーストラリアへ視察旅行に出かけたことが、批判を浴びている。
10月に被害者が事件後に、11月に旅行に行っています。

皇子山中学校に責任転嫁

 市教委による追加の全校アンケートで「葬式ごっこ」などの回答を得た2日後に出発していた。学校側の「問題なし」との報告をうのみにしたもので、市教委には、調査のずさんさが明らかになった今月になって抗議電話が殺到。市は近く設ける外部委員会で、市教委や学校の判断の経緯を調べる方針だ。

○アンケートが10月17日~19日 下記参照

○10月21日から聞き取り調査開始

○11月6日から5日間オーストラリアに旅行

▲大津いじめ教育委員会質疑なし 本郷吉洋と竹内孝子の写真と言い訳



加害者が犯行を自白しているのを放置

▲大津市いじめ 教育委員会は加害者が暴行を自白するも調査を打ち切っていた
時系列に整理すると、大津市教育委員会と学校の不備が明らかです。上記参照。加害者がアンケート追跡調査でいじめを認めているのに、教育委員会が打ち切り
大津市いじめ 事件後も写真に穴や落書き
アンケートで加害者として名前が出た生徒に事情を聴いたところ「校内で繰り返し●った」「ズボンをずらした」などについて事実関係を認めた。
加害者が犯行を自白したタイミングで、海外旅行に行ってますね。周りの委員もよく止めなかったなぁと不思議です。

オーストラリアに旅行

 市教委などによると、沢村教育長は市長の代理で訪問団に参加し、団長として昨年11月6日から5日間、市と交流している豪州モスマン市を訪れた。
時系列にまとめると、いかにバタバタしているタイミングで旅行に行っていたのかがよく分かります。

加害者が犯行を自白しているのを放置

▲大津市いじめ 教育委員会は加害者が暴行を自白するも調査を打ち切っていた
時系列に整理すると、大津市教育委員会と学校の不備が明らかです。上記参照。加害者がアンケート追跡調査でいじめを認めているのに、教育委員会が打ち切り
大津市いじめ 事件後も写真に穴や落書き
アンケートで加害者として名前が出た生徒に事情を聴いたところ「校内で繰り返し●った」「ズボンをずらした」などについて事実関係を認めた。

加害者は転校後に犯罪を繰り返している

大津市教育委員会と皇子山中学校が隠蔽した結果どうなったのでしょうか。

▲大津いじめ加害者山田晃也の週刊新潮記事写真 転校先で集団リンチ 被害者は『父親のDV』と発言


転校先の学校で集団リンチ事件を引き起こしており、2次被害が発生。

▲大津いじめ 皇子山中学校先生名前と転出先 森山進担任以外に10名

現在、犯行を行った3名以外にも名前が上がっています。更生余地を感じないですし、教育委員会が適切に対応していれば、京都のリンチ事件は防げたと思います。皆様はどうお考えでしょうか。

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