田中身延 敗血症で大阪市職員 窃盗した容疑者

大阪市職員の田中身延容疑者が、敗血症になりました。●体からカード抜き取り、預金を窃盗して逮捕されていましたが、急遽亡くなったようです。少し気味が悪いので、管理人の備忘録も兼ねてメモします。


報道まとめ

容疑者の身元

○田中身延

○大阪府河内長野市

○大阪市職員

○大阪市住吉区役所保健福祉課の副参事

○身元不明の●体の遺品整理などを担当

時系列

○6月27日逮捕
・●品のキャッシュカードを使い現金数十万円を無断で引き出した

・75歳の男性のキャッシュカードを使用


・食欲不振に陥り「呼吸が苦しい。吐き気がする」など不調を訴え

○7月4日 病院で診察

○7月6日 血液検査を受け「腎不全の疑い」 拘留停止で入院。集中治療室で治療

○7月8日 午前1時頃●亡

○敗血症で●亡 自●の可能性はなし

○入院先の病院で●亡

○逮捕時、持病について痛風と申告。住吉署「●亡との因果関係は考えにくい」

○自●の可能性はなし

報道


(2012年7月9日06時03分  スポーツ報知)

 大阪府警住吉署は8日、引き取り手がない死亡者のキャッシュカードを不正に使って現金を引き出したとして、窃盗容疑で逮捕していた大阪市住吉区役所副参事・田中身延容疑者(55)=大阪府河内長野市=が同日未明、入院先の病院で死亡したと明らかにした。死因は敗血症とみられ、司法解剖して詳しく調べる。自●の可能性はないという。

 田中容疑者は6月27日に逮捕され、の後、食欲不振に陥り「呼吸が苦しい。吐き気がする」など不調を訴えて7月4日に病院で診察を受けた。改善しないため同6日には血液検査を受け「腎不全の疑いがある」とされ、勾留の執行を停止して入院。集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、容体が急変。8日午前1時ごろ死亡した。

 敗血症は病原体によって引き起こされる重症感染症で、主に体力低下が原因。細菌感染症が全身に波及した重篤な状態で、多臓器不全などを起こし、早期に死に至るケースもある。田中容疑者は逮捕時、持病について痛風と申告しているが、住吉署は「死亡との因果関係は考えにくい」としている。

 田中容疑者は、今年1月に死亡した住吉区の70代男性のカードを使い、現金自動預払機(ATM)で数回にわたり計数十万円を引き出した疑いで逮捕された。住吉署は今後、容疑者死亡で書類送検する方針。


当時の報道

○田中身延

○大阪市職員

○大阪・住吉区役所保健福祉課の副参事

○身元不明の遺体の遺品整理などを担当

○遺品のキャッシュカードを使い現金数十万円を無断で引き出した

○75歳の男性のキャッシュカードを使用




1 : スフィンクス(兵庫県):2012/06/27(水) 17:29:52.14 ID:Gd/MnZcN0 ?PLT(12001) ポイント特典

身元不明の遺体の遺品整理などを担当する大阪市の職員の男が死亡した男性の遺品のキャッシュカードを使い現金数十万円を無断で引き出したとして窃盗の疑いで逮捕され、警察は余罪がないか捜査しています。 
逮捕されたのは、阪・住吉区役所保健福祉課の副参事で大阪・河内長野市に住む田中身延容疑者(55)です。 
警察の調べによりますと、田中副参事はことし1月、住吉区内で死亡した75歳の男性のキャッシュカードを使って現金数十万円を無断で引き出したとして窃盗の疑いが持たれています。 
田中副参事は病気や自●で亡くなった人で身元がわからなかったり親族に●体の引き取りを拒否された「行旅死亡人」の担当者でした。男性は食事をのどにつまらせ●亡した後親族に遺体の引き取りを拒否されたため「行旅死亡人」として扱われましたが、遺品を受け取った親族 
が預金残高を確認したところ、男性の死亡後に現金が引き出されていたことがわかったということです。 
警察が調べたところ田中副参事の自宅近くのコンビニエンスストアの防犯カメラに田中副参事とよく似た男が現金を引き出す姿が映っていたということです。 
調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は余罪がないか捜査しています。 

敗血症とは

敗血症Wiki
敗血症(はいけつしょう、英: sepsis)は、病原体によって引き起こされた全身性炎症反応症候群(SIRS)である。細菌感染症の全身に波及したもので非常に重篤な状態であり、無治療ではショック、DIC、多臓器不全などから早晩死に至る。もともとの体力低下を背景としていることが多く、治療成績も決して良好ではない。
傷口などから細菌が血液中に侵入しただけの状態は菌血症と呼ばれ区別される。逆に敗血症であっても定義上、血液中からの菌の検出は必須では無く、あくまで全身性炎症反応症候群(SIRS:systemic inflammatory response syndrome)つまり高サイトカイン血症の状態を指す[1]。


EGDT [編集]
敗血症では適切な抗菌薬を1時間以内に投与することを推奨している。これは1時間投与が遅れると7.6%ずつ予後が悪化するとされているからである。
管理人、素人なのですがウィキペディアのページを見ると、薬を早く投与と書いていますが、病院の診断ミスというわけではないのですかね?詳しい方いましたらご指摘願います。何れにしろ、仏さんから泥棒して亡くなったということで、オカルトのようで怖い話ですね。

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