▲大津市いじめ自●事件を学校が生徒に口止め 7月6日の校内放送で『変なことしゃべるなよ』 動画文字起こし
▲大津いじめ 校長が校内放送で泣きながら隠蔽 「自●の練習とかは全部ウソ」
読売新聞が自●の練習について取材
○男子生徒と同級生の女子生徒
○読売新聞が2012年7月19日に取材
○2011年9月以降 数回目撃(伝聞ではなく目撃証言)
○同級生3人の指示
○校舎3階の窓から身を乗り出すような格好
大津市教育委員会の根拠が崩れる
従来、全校アンケートで16人が記載していたものの、伝聞情報である事を理由にして、教育委員会は確証が得られないとしてきました。
今回の取材で重要な点は、伝聞情報ではなく目撃証言がでてきたことです。警察の強制捜査やマスコミが本格的に取材を行う過程にあって、情報がでてくるということは、大津市教育委員会の調査が甘かったということが完全に証明された事になります。
クラスの前の3階の廊下
▲大津いじめ木村山田小網逮捕か 自●の練習目撃証言と隠蔽画像
上記でも3階の廊下と、記事にはありました。廊下でしたら、警察が事情聴取を行っていく過程で他にも目撃証言がでてくるでしょう。
新たにでてきた証言が上記の赤文字部分です。自●の練習をしろと笑っていた。との証言です。本当に酷い状況です。3人に囲まれていたということで、抵抗もできなかったのでしょう。
じゃれ合っているように見えた?
女子生徒の証言で気になったのは、じゃれ合っているように見えたという点です。この点について、より詳細な点が明らかになっていくものと思いますが、それだけ加害者3名が巧妙にやっていたということを表しているのではないでしょうか。
犯行名は強要
▲大津いじめ犯罪容疑6件の内容 警察が被害者告訴状受理
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自●した問題で、生徒の父親(47)が18日、いじめたとされる同級生の男子3人を暴行や恐喝などの容疑で滋賀県警大津署に告訴し、受理された。
既に、暴行や恐喝について、詳しく報道されていますが、自●の練習は強要という犯罪です。目撃証言が増えていけば、容疑も固まっていくでしょう。
下記は、毎日新聞の報道による証言のまとめです。今回の読売新聞の報道と合わせれば、自●の練習は1週間にわたって休み時間の間に行われており、この目撃証言を行った女子生徒は数回目撃している事が分かります。
具体的な証言
○2011年9月ごろ
○同級生の一人(木村、山田、小網の中の誰かか)
○廊下の窓際に腰掛け、窓枠と壁を持って、背中から倒れ込むような仕草
○被害者に同様のことをするよう求めた
○休み時間に1週間続いた
教師の杜撰な対応
▲大津市いじめ担任教師 フライデーの画像学校での評判と加害者人物像
男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」
校内で目立つタイプではなく、生徒間では「陰キャラ」と呼ばれていたという3人。
『ははは笑笑 裁判の結果を楽しみにまっとけよくそどもが』については、上記リンクでグリーに本人が登場したときの発言がありますのでご参照。
内容まとめ
家族の身なりや事件個別のまとめについては、上記参照。
早く罪を認めたほうがよかったのではないかと思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか?記事下部にリアルタイムで皆様のご意見を見れるようにしましたので投票、ご参照下さい。
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