大津いじめ事件で、加害者家族が配布したアンケートの画像があったので紹介。内容があまりにも酷すぎるうえに、加害者の行為を『じゃれあい』と表現していますね。
証拠隠滅を示唆した書き込み
容疑一覧
当初は暴行で強制捜査
▲大津市いじめ 木村束麿呂などの捜索容疑が判明 皇子山中学校と教育委員会を任意ではなく強制捜査
○大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自●したとされる問題で、滋賀県警は11日夜、男子生徒への暴行容疑の関連先として大津市教委と同中学校を捜索した。
○県警は、いじめと自●との因果関係など事件の全容を解明するには、全校アンケートなどの資料の分析が必要と判断。県警は非公開資料があるとみて強制捜査に乗り出した。
大津市教育委員会と皇子山中学校の隠蔽体質が問題となり、警察は強制捜査に踏み切っています。この強制捜査は、片桐警察庁長官が意志を示したものであり、警察のトップが指示しなければならないほど、悪質であることを示しています(▲リンク参照)
容疑が増加 全部で6件も
○暴行
3人が校内などで男子生徒を殴ったり蹴ったりした上、はちまきで手首を拘束し、口やすねに粘着テープを貼って剥がしたなど
1回目のアンケート 「はちまきで首を絞められているのを見た」
○恐喝
金を持ってくるよう脅した
▲大津いじめ 市教育委員会隠蔽を断念 被害者「いじめられているのを隠すかのようにつらそうな笑顔をしているのを何度も見かけた」
1回目のアンケート 「お金を取られていた」
○脅迫
○強要
○窃盗
○器物損壊
アンケート結果から犯罪結果を割り出し
警察は被害届けを3回受理せず
▲大津いじめ犯罪容疑6件の内容 警察が被害者告訴状受理
父親がこれまで3回にわたり被害届を提出しようとしたが、県警は男子生徒が死亡し事実確認が困難として受理しなかった。
加害者学校での評判と加害者人物像
アンケート写真 被害者が亡くなった後もいじめ
上記、アンケート一番下の項目ご参照。加害者が亡くなってからもいじめ。
被害者の机でトランプ 写真に穴や落書き
事件翌日に被害者の机で笑いながらトランプ
男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」
加害者3名の評判と態度
校内で目立つタイプではなく、生徒間では「陰キャラ」と呼ばれていたという3人。
▲大津いじめ加害者名前と画像 木村束麿呂 山田晃也 小網武里 森山進 フジテレビのとくダネで判明 『裁判の結果を楽しみにまっとけよ』
『ははは笑笑 裁判の結果を楽しみにまっとけよくそどもが』については、上記リンクでグリーに本人が登場したときの発言がありますのでご参照。
加害者まとめ
家族の身なりや事件個別のまとめについては、上記参照。
管理人の考えでは、できるだけ早く罪を認めたほうがいいと思うのですが、『いじめはなく遊び』と加害者全員が主張しています(▲リンクご参照)。配布のビラでは『じゃれあい』となってますね。
2 件のコメント:
加害者は、てっていして 反省 させること。この子たち の 性格からみ、今後 同じようなことで、社会に迷惑をかけるであろう。 それは、 家族内での 暴行であったり、動物虐待であったり 大人になってもくだらないことで人にいいがかりつけたりする人間になるであろう。一度. にたような目に合わない限り、気持ちを 理解することができない。
>匿名さん。
同意です。
早く少年院に行かせるべきですね。
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