デヴィ夫人大津いじめ写真掲載の裁判で週刊誌を逆告訴すると、ブログで発表しました。一言で言うと、デヴィ夫人と当事者・弁護士しか知らない情報を、週刊誌にリークしたようです。一方的な情報操作に近く、激怒したのでしょう。少し長いので簡単にまとめます。
日時のまとめ
・7月10日写真掲載
・7月11日写真削除
・7月20日付、7月22日に通知書が到着(内容証明郵便 3通作って日付と内容、到着を証明)
・8月2日(デヴィ夫人ブログ掲載)時点で、提訴はまだ
・8月2日週刊誌がネット上の事実関係を検証せずに報道
事実関係についてまとめ
・週刊誌 夕刊フジとスポニチ
・当事者と弁護士しか知らない内容がでて、先方リークの可能性が極めて高い
・これがきっかけで違うマスコミから連絡があった
簡単に言うと、上記のまとめの通りです。
日本のマスコミは当然のように行っているのかもしれないですが、独自取材で経緯などをきちんと確認せずに、一方の言い分だけを乗せたのならば、ルール違反でしょうね。
週刊誌に対して誤報の指摘
・7月10日写真掲載
・7月11日写真削除
・7月20日付、7月22日に通知書が到着
・8月2日(デヴィ夫人ブログ掲載)時点で、提訴はまだ
一言で言えば。
デヴィ夫人が言いたい事は、先方が指摘する前に既に写真を削除しているという事実関係ですね。内容証明で送っているでしょうから、保管を含めて3通あるわけですし、分かりますね。
デヴィ夫人に届いた通知書の内容
・記事の内容について指摘
・通知人と掲載した写真の人物が無関係であること
・デヴィ夫人が顔写真を掲載したことで、インターネットに拡散した
・刑事告訴を検討(まだ、刑事告訴は受理されていない・行っていない)
・到達後1週間以内に回答がなければ、刑事告訴を検討
この通知書ですが、冒頭で7月20日付 7月22日到着と触れられています。
通知書の回答期限は7月29日(?)であり、冒頭デヴィ夫人が刑事告訴されていない時点で、週刊誌が記事かしたと指摘しており、刑事告訴の手続きに入る前に報道していることが確認できます。
・7月20日付 7月22日到着
・7月29日回答期限
・8月2日(デヴィ夫人ブログ掲載)時点で、提訴はまだ
デヴィ夫人の主張
・インターネットの情報を引用
・女性の写真についての言及はしていない
・デヴィ夫人が記事化する前から既に拡散している
・写真を撮影した人物、ならびにネット上に最初に掲載した人物を非難すべきである
・通知人の要求を全て拒否
既にデヴィ夫人が掲載する前から写真は出回っていましたし、デヴィ夫人が掲載する前から関連するまとめサイトは多数ありました。
その点については、ブログの掲載日とデヴィ夫人のブログ記事公開の日付を見れば、誰でもすぐに分かる話ですね。
デヴィ夫人刑事告訴の意向
ここででている通知書について補則すると内容証明郵便です。
3通作成で、到着の確認もできますので、その日付と内容見ればすぐ分かりますね。
通知人の被害について
上記に書かれていますが、大津いじめ加害者の父親と、一緒に・親密に写真撮影を行っている点がイメージダウンの原因でしょうね。その点については、デヴィ夫人は後述しています
デヴィ夫人週刊誌の告訴を検討
通知書の内容について、追加の取材で検証していないのであれば、週刊誌に落ち度はありますね。調べて、日付を見ればすぐに分かる話ですので。
加害者の母親について言及
写真を公開したのは加害者の父親という情報
上記も正論ですね。もし事実ならば、女性は公開した加害者の父親も訴える必要がありますね。そもそも公開する必要がない訳ですから。
加害者家族と仲良しなため仕事に支障をきたしたのでは
管理人、まさしく正論と思います。デヴィ夫人は、有名人ですし、ある意味、騒動鎮静化のために狙い撃ちされたのかもしれないですね。
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