原口一博の評判は卑怯者 復興予算横流しに逆ギレ動画 『政権にいません』←ウソ

原口一博議員が、復興予算横流しの話に逆ギレしていません。 『政権にいません』と答えていますが、復興予算の話がでている時期には、政府の税の責任者、税調会長だと、上杉氏の番組で発言しています。

何食わぬ顔で、執行が悪いと言いたいようですが、増税を主導した人間の1人ですね。

執行・決算だけでなく、予算策定は?

原口　一博　 (@kharaguchi) 2012/09/19 23:46:44  from Keitai Web キャスターが復興予算の使い方について聞くので問題点を指摘した。するとそんなことは前に議論を済ませておけと言う。オオーｯと？復興予算の執行、決算について、話しているのにどうやって前に済ませられるだろうか？

管理人の素朴な疑問。

予算策定の段階で、資金使途を何も見なかったのかなぁと。
言い換えれば、初めから金額ありきで、何を使うのかは後回しだったという事ですかね？

▲野田内閣の復興増税 被災地に減免なし 名前は復興なのに内容がえぐすぎる 2012/06/26

既に、復興増税については、大分前から分かっていた話ですね。

動画

それはそういう論理でおっしゃいますけども。

今、私は政権の中にいないわけです。

だから、国会議員としてチェックをしたものを。

私が総務大臣のときに、復興予算というものはないわけですからね。

今の復興予算がどう使われているのかというのを言っているわけです。

原口氏 番組出演中につぶやき

原口　一博　 (@kharaguchi) 2012/09/19 21:53:29  from Twitter for iPad これから報道ステーションです。

原口　一博　 (@kharaguchi) 2012/09/19 21:58:28  from Twitter for iPad まるで別世界と古舘さん。基地の現状は、過酷で本土にいてはわからない。

原口　一博　 (@kharaguchi) 2012/09/19 22:00:39  from Twitter for iPad 閣議決定見送りは、原発ゼロだけではない。ここ沖縄総合開発事務所の移管も見送り。

原口　一博　 (@kharaguchi) 2012/09/19 22:25:49  from Twitter for iPad 役人に言われた言い訳を言うのか？大飯の再稼動問題でも議論にならない。

原口　一博　 (@kharaguchi) 2012/09/19 23:46:44  from Keitai Web キャスターが復興予算の使い方について聞くので問題点を指摘した。するとそんなことは前に議論を済ませておけと言う。オオーｯと？復興予算の執行、決算について、話しているのにどうやって前に済ませられるだろうか？

予算の無駄遣いの判明日 6月29日

管理人が復興庁の資料などを元にまとめたのが下記。日付に注目して下さい。

▲民主党政権の復興予算7兆円規模の予算余りが判明。特別会計が増殖、予算編成に失敗か　2012/07/03

復興庁の資料は、6月29日。管理人がまとめたのは、7月3日ですね。

原口氏の直前までの行動

▲原口一博 消費税増税法案の棄権前日と当日のつぶやきが酷い 『総選挙で国民に約束したことと、三党合意とどちらが重いか？答えは一つだ』 2012/06/27

政府の税の責任者

▲原口一博 消費税増税の棄権後に上杉隆の番組で言い訳を語る 反対は選択肢になかったが、『気持ちは反対です』 2012/06/27

原口一博
それはないです。それは何かと言うと、気持ちは反対です。だけども、党人としてみんながまとめて、僕はそれを止められなかったという、その責任もありますから。 

ましてや、税調会長代行でしたから政府の税の責任者でしたから。本当はこの上杉さん歳入、歳出の構造の改革は10年も15年も前にやっとかないといけない。

復興増税の絡みな訳ですから、当然責任がありますね。

それとも、増税したら、私の仕事は終わりと言いたいのでしょうか？

▲原口一博 消費税増税は党議拘束があれば賛成、離党しないよう働きかけか 2012/06/25

社会保障と税の一体改革関連法案を巡り、民主党の小沢一郎元代表を中心に離党の動きが強まっていることについて、党佐賀県連会長の原口一博議員（衆院佐賀１区）は２４日、「同調しないし、同調しないように働きかけている」などと述べ、離党の動きをけん制した。

消費税増税を巡る一連の流れについても、野田政権が有利になるような動きを常に行っています。原口議員は、落選予想がでていますから、この問題を何としても避けたいのでしょう。

▲原口一博選挙予想は落選危機 民主党大物議員も 2012/08/20

政府の税の責任者であったのに、卑怯な話ですね。
度々、卑怯の代名詞として登場しますが、何も本質は変わっていないのでしょう。

関連記事・: