川崎市連続放火 東電社宅の自転車も

川崎市で連続放火事件が発生しました。東電社宅の自転車も被害にあったようです。現状の報道では、特段、東京電力が狙われたものではないようですね。

動画



東電の社宅も被害

 川崎市にある東京電力の社宅などで、傘や自転車のカバーが燃える不審火が相次ぎ。警察は、連続放火事件とみて調べています。
川崎市の東京電力の社宅などで、不審火が相次いだようです。
警察は捜査するとの事。

周辺の防犯カメラの分析と、聞き込み調査からはじめるのでしょうか。

自転車の前かごが燃えている

(24日)午前0時半ごろ、川崎区のアパートで、自転車の前かごが燃えているのを、通りかかった警察官が見つけました。
火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでした。
周辺で、警察官がパトロールをしていたようですね。

半径約120メートル 50分で5件

この20分後にも、約100メートル離れた東京電力の社宅で、自転車のカバーや傘が燃えているのが見つかるなど。周辺では半径およそ120メートルの範囲で、50分ほどの間に同様の不審火が5件相次ぎました。
報道を見る限り。
特に、東京電力を狙ったと言うよりは、連続放火のように思えます。

短時間の間に、狭い場所で密集して発生していますね。

防犯カメラで解析

警察は、周辺の防犯カメラの解析を行うな、同一犯による放火事件とみて調べています。
防犯カメラの分析などを行うとのこと。

▲京都市大学職員通り魔事件まとめ 被害者は同志社女子大勤務 地図と場所 2012/09/21

管理人の、あくまで個人的な考えですが、GPSの分析ができれば、周辺5ヵ所をうろついていた人間は容易ではないかと考えました(あくまでONにしていればですが)。

本当に重大な犯罪で、警察が本気になればそういった捜査手法がとられるのかもしれません。警察の捜査の進展に注目したいと思います。

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