マスコミ報道真実を河野洋平の親戚が封殺 その理由

日本のマスコミが、中国報道で真実を避けている点について、中国人記者が言及しています。その協定の締結に、河野太郎の親戚が密接に関っています。

田川誠一は河野家との血縁関係に加えて、父親の河野洋平氏と政党の結党時から密接に関っています。


動画 石原慎太郎都知事8/31定例記者会見 13:05~


文字起こし 13:05~

石原「あっ、ちょっとその前にNTVいる?日本テレビ。


記者「はい」

石原「この間ねえ、あなたのところの記者がねえ。突然ねえ1社だけやってきたの。それでねえ、どういうソースか知らないけどね。中国側がね。

『政府が(尖閣諸島を)買ってね。買った上で何もしない、何もつくらない、人も置かないっていうんだったら、我々(中国政府)はこれ以上、尖閣について口出ししないって言っただけどどう思いますか?』

って言うから。これは初めて聞いたニュースだしショックを受けました。それはもしね、シナの政府が言ってきたとしたら、まさに内政干渉だしね。他国が持っている領土の中に、他国が何を作ろうが作るまいが勝手な話だけど。それをしないならですね、許してやるみたいな話でね。

どういうニュースソースなの。あれ。あなたの所で報道したんでしょう。あれ。」

日テレ記者「すいません。今日、私、代理で来ておりまして。」

石原「じゃあ、男の記者なの。同じ局で分からないのそういうこと。このニュースだけは他でもでないね。でないとしたらガセか

中国人記者「中国のほうもでました。中国の政府は、3つの要求を出して。それであれば、実際に(尖閣を)管理されるのは口をださないと。趣旨のニュースです」

石原「おかしな話だね。あ、そうですか。向こうでニュースが出ているのですか。」

中国人記者「おとといかな」

石原「なんで日本のもっと大きなメディアは報道しないのかね」

中国人「それも質問したいですけど、今回の日本の尖閣問題も含めて、日本のマスメディアの中国に対する報道は、上辺のこと。一部分だけしか報道しないですね。例えば、先週あったのが、(?)とか。いろいろな問題で情報する人とか。あと、臓器刈りとかそういう問題は取り上げてないんですね。どうしても、中国政府の都合のいいように報道していると、私は見ていますけど。

石原「日本のメディアがね、むこうの政府(中国)の都合の悪い事を報道しないのはおかしな話でね」

中国人記者「1960年代に日中記者交換協定がありまして。それは前の衆議院議員の田川誠一さんが、著書にそういう過程を書きまして。その協定でずっと、日本のマスメディアは縛られているんじゃないかと思ってますけど。知事は、それをどう思いますか。」

石原「田川誠一が決めたの」

中国人記者「そうですね。その田川誠一さんと。それで、北京で交渉のときに決めた。この本の中に、国会図書館の本の中にこのいきさつが書いてありまして。田川誠一さんは、著書の中にも、そういう部分がありまして」


石原「どういう約束をしたの」

中国人記者「約束は、大体3つの原則。日本政府は中国を敵視してはならない。米国に追随して、二つの中国(中華人民共和国・台湾)をつくる陰謀をしない。日中関係が発展する方向になるのを妨げない。という趣旨ですよ。長い間、日本のマスメディアは、

例えば、中国政府が法輪功を弾圧したら、『邪教』

ウイグル族の事があれば、『暴動』など、結構ありまして。

それについては、そういう現状については、おかしいと思うんですけど。日本はアジアで一番歴史の長い民主主義の国家ですよね。経済も大国でありまして、どうしてアジアで独裁の政権に対してこんな態度をとるのか不思議でありまして。

石原「それは日本政府全体と言うよりもね、田川誠一って河野一郎の親族だね。河野洋平君のおじさんになるのかな。あの2人の政治家に関しては、中国に関する言動について許せないことがたくさんありますね。田川がそういう約束をしたということは、知りませんでしたがね。とにかく、日本の中国に関する規制は、どういうわけか、非常にマニピュレイトされててね。国民の耳を塞いでいると思う」

日中記者交換協定とは


日本政府は中国を敵視してはならないこと。
米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しないこと。
中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げないこと。

田川誠一は、河野太郎の親戚


▲田川誠一Wiki
元衆議院議員(11期)。元神奈川県会議員田川誠治の長男。元新自由クラブ代表(2代)、元進歩党代表。

1976年、河野洋平(田川の従弟)、山口敏夫らと共に自民党を離党し、新自由クラブの結成に参加。西岡武夫が路線対立で離党した後、その後任として幹事長に就任。

親族 父・田川誠治(神奈川県会議員)

従弟・河野洋平

甥・河野太郎
河野太郎さんも、父親の後援会や政治資金団体を引き継いでいるのであれば、中国コネクションの恩恵を受けている事になりますね。

河野太郎さんは、こういった点について、どう思っているのでしょうかね。

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