▲大津いじめ 皇子山中学校と教育委員会の嘘 10月26日にいじめ行為があったと資料に記載あり2012/07/17
市教委 学校は、いじめ認識と見解
言い換えれば、隠蔽していたという事ですね。
警察の押収資料 教師がいじめ認識と記載
学校がいじめを認識していた文書があり
この件ですが、実は以前から、隠蔽の可能性については、報道されています。
事件直前の対策会議を隠蔽
▲大津いじめ 皇子山中学校先生が●殺6日前の対策会議を隠蔽2012/07/14・自●6日前の昨年10月5日、担任らが対応策を考える会議を開催
・「いろいろな可能性の中でいじめについても考えて対応する」ことを決定
事件当日の報告書を隠蔽 教育委員会に報告せず
毎日新聞はこの会議の報告書について報道しています。上記画像の前校長会見は、10月11日。堂々と嘘をついています。▲大津いじめ:●殺当日、校長に報告文書 毎日新聞 2012年09月18日 22時58分
・校長は文書について市教委に報告せず。その日に内容を確認したが放置
・強制捜査で、学校を捜索した際に、「生徒指導連絡」と題する報告メモを押収
・男子生徒が自●した昨年10月11日、「知っていることを報告してほしい」という校長の指示で、3年の生徒指導担当(当時)の男性教諭が作成
・男性教諭は、昨年10月5日に学校のトイレで男子生徒が同級生に殴られた件について、「男子生徒が弱い立場にいる。加害生徒の行動をいじめ行為としてとらえた。被害者として指導する」と書いていた。
自●直後に多数の教師がいじめを知らないと嘘
▲大津市立皇子山中学校の先生全員がいじめ隠蔽と判明2012/07/12・去年10月に生徒が自●した直後におよそ50人の教師全員にに聞き取り調査
・男子生徒へのいじめを「認識していた」と答えた教師は1人もいなかった
複数教師がいじめを認識
つまり、事件後に学校として、隠蔽していたことが改めて浮き彫りになりました。
▲大津いじめ加害者は、転校先でも集団リンチ事件を起こしています。
学校が隠蔽することで、姿勢が、事件後に加害者が反省する機会を奪ったのでしょう。
▲大津市いじめ加害者 担任教師暴行で教育委員会が被害届提出を指示。別の加害者は、事件後に学校の先生を暴行、骨折させています。
管理人は、学校が曖昧にすることで、新たな被害者を生んだと考えています。どういった資料が他にもあるのかどうか、事情聴取の内容についても注視したいと思います。
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